映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」

神戸ミントは毎月1日が映画サービスデーです。
だれでも￥1,000でご覧いただけます。
ふだんより混み合います。

いつもの真ん中あたり「どまんなかが空いています。」
「でも　どちらのとなりも居られます。」とか
錦「変なおっちゃんやったら困るなー」
「かわいい別嬪さんならええけどな」と言う。
チケット売りの女の子Ｙちゃんはケラケラ笑いすぎ
けっきょく混雑を避けて少し後ろの端に席を取りました。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
３Ｄは疲れるので２Ｄの普通の画面で観ました。
こちらは老人が多いようです。

まずいことにひとつ空けた隣に大柄の老人二人が大声で話している。
暗くなったらいびきが聞こえてきた　これはしかたない。

映画が終わりに近くなりマナーモードの振動が聞こえる
なかなか止まらない　メロディーまで鳴っている。
小父さんは携帯を開いて見ています。チラチラするなー

そのうち耳に当てた「こら　あかん！」と思った。
おっさんの肩をつついて「外でやってください！！」と言った。

それからは静かになりました。
錦はこんなこと言うと映画に集中できなくなる。


映画は錦の学生時代と同じ時代の東京のこと
懐かしい景色や小道具　大道具いちいち　思い出がある。
一番は新幹線の０系電車でこれはいろんな思い出でいっぱいです。

公式サイト