錦通信の日記

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バスのドアは開けっ放し

2011年11月29日 | Weblog
インドネシア・ジャカルタのバスはドアを閉めない。
どこからでも乗れるし何処でも降りられる。
お客はバスが減速したら降りるし 乗り込んでくる。
料金は2000ルピア(18円)から3000ルピア(27円)です。

グリーンのバスは日本と同じでバス停でしか乗れない。


他に面白い仕事は右折の誘導する交通整理です。
これは信号のない右折しにくい交差点で
道路のまんなかで対向車を停めて右折を誘導している。
これにチップで500-1000ルピア(4.5円-9円)払う
若い運転手は出さないことが多い 気持ちだからねて。
もちろん正式な交通整理人でなくて ただの若者でした。

化粧品メーカー「マンダム」の工場見学

2011年11月29日 | Weblog
これがメインの仕事でした。
化粧品メーカー「マンダム」の工場見学
チャールス・ブロンソンのCMでブレイクしたマンダム

昔は「頂丹」というブランドでした。
女性用のブランドはPIXYです。

大卒の初任給は2,000,000ルピア(18,000円)
から3,000,000ルピア(27、000円)だって。
これなら日本の何分かの一の人件費ですね。

ホテルのエレベーター

2011年11月29日 | Weblog
ハイアットのエレベーターは
部屋のカードキーをセンサーにタッチして
部屋の階のボタンを押すとランブが点きます。
セキュリーティが万全です。


次のホテルではどうなったのかなーー
部屋は4階 ロビーは7階のシェラトン・ホテル
5つ星のホテルだけど古いようです。

エレベーターでロビーへ行こうとエレベーターに
乗ったがボタンが点かない
カードキーを丁度あう穴にいれるがダメ
困ったなー横にある電話でフロントにかける。
「エレベーターが動かない!」
オペレータが「イングリッシュ・プリーズ」てあかんと電話をきりました。
ニコニコした男の人が来たので 表情たっぷりに上へ指さす。
彼もいろいろしたが動かない。

隣のエレベーターに乗り換えたら簡単にロビーにいけた。

旅行のメンバーに話したら
ただ エレベーターが故障していただけです。
日本なら張り紙ぐらいはしてあるよね。

シェラトンには日本語ができるスタッフは
一人だけしか居ないみたいです。

ホテルに着いたのは20時間後

2011年11月28日 | Weblog
遅れて着いたジャカルタのグランド・ハイアット・ホテル
 なんとAM1時 時差2時間あるから
日本時間でAM3時です 

自宅を出たのがAM7時15分 ホテルに着いたのがAM3時すぎ
この日の移動は20時間もかかっていました。

もちろんレストランは終わっていて部屋にサンドイッチが置いてあった。

広いシングルベッドが並んだダブル・ベッド
これが部屋の真ん中にぽつんと有りました。
写真の左から2番目とほぼ同じ部屋でした。

英語を聞いても 分からない錦には
こんな広い部屋に一人は寂しすぎました。

広ーーいお風呂に入り錦が寝たのは日本時間でAM4時でした。

一人で大丈夫?

2011年11月28日 | Weblog
これはすこしビールを飲んで陽気な小柄な奥さん、
髪が薄くなった大きなご主人にかけた言葉です。

彼はインドネシアの空港でビールを買いにいくと席を立った時です。

まるで子供にいうように彼女が「一人で大丈夫?」と言った。
これは若いとき千葉の成田山で幼稚園の先生をしていたからか。

彼女は英語が得意で社交的な可愛いおしゃべり女子?です。


東アジアサミットの余波

2011年11月28日 | Weblog
バリ島で11/19に第6回東アジア首脳会議が開かれた。

現地の11/16のブログ「現地info インドネシア」より

「アメリカ合衆国大統領、バラク・オバマさん
本日来島されるそうで、
専用機が到着する前後数時間は、バリ島デンパサール空港が
一時閉鎖されるという噂があります。
一般の観光客の皆様に、余計な迷惑がかからないことを祈ります。」

これに錦たちの旅行団がきっちりはまりました。
デンバサール空港で乗り換えてジャカルタへ向かう時です。
乗り換えの飛行機が遅れるという表示 しかもドンドンと遅くなる。
アナウンスもなく訳もわからず遅れる。
満員の空港の乗り換えロビーで待たされた。

初めは売店などをみてまわり 気は紛れていたが
3時間しても状況はかわらない まだまだ遅れる
全員疲れてきて口数も減る。
赤道直下のデンバサール空港は湿度が高くて むっとする。

後から来たひとたちが先に飛び立っていくと
よけいにイライラ 待つこと5時間あまりです。


飛行機に乗り込むころにやっと 
アメリカのオバマ大統領の専用機が到着するで
空港が3時間 閉鎖されていたことを知らされた。
錦たちは地上だか 空で待たされたひとたちもいたとか。 


うつらうつら

2011年11月28日 | Weblog
飛行機はガルーダ・インドネシア航空です。
民族服のような制服を着た別嬪で背の高いスッチーさんが
紺色の靴下と真っ黒のアイパッドのセットをくれました。
日本なら簡易スリッパというとこでしょう。
座席には毛布に小型のクッションもあります。
残りの二時間はこれらを使い お昼寝をすることに
飛行機ぎらいの錦でも映画で目が疲れていて
うつらうつら よい気持ちになりました。

着陸が近づくとイヤーホンの回収にスッチーさんが来た。
回収をとばされた団長*ちゃんは
どさくさまぎれにお尻をつついて嬉しそうでしたね。

時差でがっかり

2011年11月27日 | Weblog
まずは行きの飛行機です。
乗るのは6時間と聞いていたのに7時間あまりでした。

映画が観られる 操作が分からないごちゃごちゃしてたら、
親切な男性の客室乗務員(スチュワード)が片言日本語でセットしてくれた。
日本語吹き替えの「キャプテン・アメリカ」です。
次に もお観た映画「猿の惑星 創世記」これは英語版しかない
二回目だからストーリーが分かっているし 台詞も少ない。
ゆっくりと楽しみました。

新聞も総て読んでしまったし
まだ着陸まで二時間もあるよーー

錦の時計はそろそろ午後5時です やっと着陸かと思った。
Tちゃんは時差が一時間あるからあと一時間以上してから到着という。

5:25にアナウンスがあり「一時間時計を戻してくだい。」だって



食事のことが一番聞かれます

2011年11月26日 | Weblog
「どおだった? 
豪華なツアーで高級レストランの食事美味しかった?」
ところが 錦は朝から味噌汁にごはんを食べる和食派なんです。

スパイスで煮込んだインドネシア料理はねぇーー
パサパサのご飯 暖かいが熱くはないので口にあわない。

朝のベーコンやソーセイジ 
イスラム教徒90%のジャカルタでは柔らかいブタ肉ではない 
牛肉のベーコン まるでジャーキー ソーセイジもガチガチ

パンももっちりしてなくて 粉っぽいパサパサのパン
錦は沢山は食べられない
中華料理もインドネシヤ風の味付けで濃いし辛いお味でした。
ヒィーーという感じ

つくづく日本の旅館の朝食がなつかしいーー日々でした。
大好きな卵料理は日本と同じ目玉焼きに卵焼きこれは塩で食べた。
ゆで卵はやはり辛かったなーー。


インドネシアで良かったのは
バリ島のレストラン「マジョリ」ここは最高 美味しい 
雰囲気もバリ島そのもの あこがれのバリがありました。
なんでも日本のフォーシーズンズホテル椿山荘でシェフをしていた
イタリア人シェフのフレンチでした。



<米大統領機> エアフォースワン

2011年11月26日 | Weblog
これは<米大統領機>エアフォースワンだと思います。
飛行機への動くバスから撮影しました。
真っ暗のなかなので鮮明ではありません。

わたしが直接 目でみたときに星条旗で分かった?
同乗のだれかが つぶやいたのを聞いたのを勘違いした?
このとき日本時間で0時0分錦は寝てる時間だ。

ほかにもアメリカ 空軍の機体がありました。
そちらももっと暗くて遠く撮影はできなかった。

関空の免税店で

2011年11月26日 | Weblog
出発の関空免税店へTちゃんは早速にお買い物です。

なんでもTちゃんが里親をしている中国からの
留学生 李那ちゃんが働いている店へ面会に、
残念なことにお休みで会えなかった。


ところが今回のメンバーのT中夫妻の娘さん
が別の免税店働いて会うことができました。

T中夫妻の話によると
店員は売り上げの歩合で報償がでるようです。
震災前は中国からの観光団体が
ごっそりと買ってくれて景気がよかったて。
特にサンプルを渡すとどっと寄ってきてどんどん買うので
一番のお客さんだったそうです。

この店でTちゃんが化粧品をごっそり?と買っていた。
間違えない様にちゃんと箱を持っていました。
これは奥さんからの指令ですね。
錦はいままで奥さんの化粧品を買ったことありません。

体重の変化なし

2011年11月23日 | Weblog
我が家のヘルスメーターは200g単位です。
旅立つ日と帰宅した日の体重は200g減っただけです。

インドネシアでの
水道の水はできるだけ使わない作戦成功です。
汚いことだがトイレのあとでも 手を洗わない
ハミガキはミネラル・ウオーターでゆすいぐ、
顔を洗ったあとは直ぐにミネラル・ウオーターでうがい


美味しそうな果物と大好きなサラダはドキドキしながらも
パクパクと食べてしまった。

心配したサルモネラ菌による腹下しはなかった?
一回だけあやしいことがあったが翌日は快便でした。

ひょんなこととは

2011年11月23日 | Weblog
みなさんから聞かれるひょんなこととは

いとこのTちゃんが夫婦で行くことになっていた旅行。
それがお母さんが肺炎になり一人でおいていけない、
奥さんタカコさんが残ることになった。

この旅行は20人の団体旅行なので一人が欠けると
団体の割引がなくなることになる。
世話役のTちゃんとしてはどうしてもピンチヒッターが必要
割引がないと参加者に迷惑がかかる。

それでいろいろ あたられたがダメで
最近パスポートを取った錦に 電話がかかってきたのです。

これがひょんなできごとです。
当然旅行の代金は・・・・・・