温度で色が変わるインキ

摂氏１＊度で色が変わるインキがあります。
透明のグラスにプリントされたロゴと底の蛇の目が
１＊度以下になると白から真っ青に変わる。

菊正宗へ売り込みしていた企画書が採用されて
まずは５００個の注文が来たそうです。
菊正宗のインターネットのショップで販売されるとか

うれしいなーー
Ｈ部長がにこにことしてサンプル持参し
報告にきてくれました。

よろこんでいるのは

この暑さをよろこんでいるのは
朝顔とピーマンにスイート・バジルの苗たちです。
毎日　みるみるぐんぐんと大きく育っています。

朝顔は専用の植木鉢へ植え付けた。
つるが増えるように摘心をすませました。
今年一年生のひーぼんはも夏休みに朝顔を育てるはず。
たのしい話しができるように花を咲かせます。

ピーマンは一本だけです　今年は上手に作るつもりです。


本葉が出てきたバジルはおおきなプランターに植え替えた。
昨年はバジルの種採りに失敗した。
今年は買ってきたタネ　発芽はスムースで発芽率も良い。

ことしもまた　沢山収穫してバジル・ペーストをつくるぞ

じぃじが入るお墓へ

孫のはぁちゃんとひーぼんはお墓へお参りしたことが無い
娘セイコぷ。が一度はどこにどんなお墓があるのか見せたいという、
じぃじはおつき合いでお参りにおつき合いすることになった。

突然　ナツコちゃんも一緒に行くことになる。
じぃじとばぁばが一緒ではぁちゃんは嬉しそうでした。
水塔婆をお上人さんに頼んだとき、　
子供たちはお菓子「コアラのマーチ」を貰った。


お寺では花を買って　
お墓の掃除道具たわしと桶に水をくむ
　
みんなでお墓を綺麗に磨いた
水塔婆　お花にろうそく　線香をそなえて
「南無妙法蓮華経」をとなえてお参りを終えました。
＊お墓参りの作法


ひじぃじ　錦の父さん　子供好きのエイジさんは
きっと　きっとよろこんでいたでしよう。


あかん　
錦はなみだがとまらなくなってしまった。

お酒 マッコリ

一日目の昼に石焼きビビンバをホテル?Club BOBOSで食べた。
隣にすわった年増のお姉さん４人組がマッコリを頼んだ。
おおきな木の腕に入り　木のおたまで分ける、
飲むのも木のお腕です。

錦にも　どうぞと薦めてくれて少し飲んでみた。
白濁した冷たくてゆるい炭酸が効いた　酸っぱいお酒です。
アルコールは６％でビール並の度数しかありません。
昼のお酒は気持ちよく胃を刺激してくれる。


これは夜飲みたいとコンビニで探しました。
７５０ＭＬペットボトル入り生マッコリが１３００ｗです。
日本円でわずか１００円にしかならない。

お姉さんたちは１５０００ｗも払っていたのに。

安くて重くて　話題せいがある。
おふくろと息子のお土産に３本買って持ち帰りました。
重たかった。
　しかも飛行機のなかでは気圧が低いので少しだけ漏れていた。

また王子動物園へ シマウマの赤ちゃん

カイカイのパパとママがテニスの練習に行く
ナツコちゃんはコーラスの練習です。

カイカイが動物園へ行くという
暑いが錦は乳母車を押してコンビニでおにぎりを買って
二人で動物園へいきました。
こんな梅雨の暑い日に動物園へ来る人は少ない　ガラガラでした。


まずライオン　つぎはゾウここでおにぎりを食べる。
キリンは外に出ていない
向かいのシマウマをみると可愛い赤ちゃんがいた。
６月１２日に生まれたとある。
まだ２週間も経っていない　立ち上がるのもやっと
お母さんの後を付いてまわっていた。
かわいい子でした。

昼１２時ころ帰宅　錦はふらふらになりました。


阪神は今日も巨人に勝って３位Ａクラスになった　嬉しい。

現地ガイドのチェさん

名前はチェ・イムシェさん
日本語が堪能です？
　韓国訛りはあるが大体？いってることが分かります。
「冬のソナタ」のチェ・ジウさんには歳で負けるが
顔と話し言葉　韓国語は負けないと言い切りました。

ただ　チェ・ジウさんは地方言葉で訛っていて　
可愛く聞こえてしまうので人気になったとか。


日本の女優では小雪さんにそっくりだと思う
私を韓国の「小雪」と呼んでください。
このことを大阪のお客に言ったら　
「みつうら」の方が良く似てると言われてしまったて。

大阪の人は「小雪より　そら「みつうら」の方が賢いでぇーー」とも言ったそうだ。
　錦もそう思う。
ＮＨＫの「週刊こどもニュース」のお母さん役をやってたものねー



良く喋ってにぎやかにバスの中を盛り上げてくれました。
かわいそうだったのは
ある夫婦がホテルのシャトルバス乗り場が分からず一時間余り迷ったことを
ガイドのせいにして　ひつこく責め立てたことです。

えらいのは　チェさんがすぐあと　反省して他の客に　
これからも勉強してお客に迷惑を掛けないようにすると言ったこと
しばらく１０分ほどは　落ち込んでいたようだ。

錦夫婦はそんなトラブルは　自分たちの行動に問題ありと思った。

ソウルの地下鉄 親切な人が多い

二回目の地下鉄　駅番号を入力して自力でキップが買えました。

次の問題　乗る方向はホームの柱にある駅名リストで調べた。
おろおろしているので若い男の子が指でしめし
乗る電車をさして 教えてくれた　親切です。

乗り換えは路線が色で分かりやすくなっている。

混み合った電車に乗った
小父さんが立ち上がり　錦に席を譲ってくれた。
日本ではまだ譲られたことが無かったので
驚いた　小父さんの親切は喜んで受けて座りました。

なにしろこの日は１５０００歩も歩いていたので
見るからにふらふらしていたのかなーーー


降りた駅で若い駅員さんにナツコちゃんがハングルで
ホテルのシャトルバス乗り場を尋ねた。

彼は日本語で書いた案内看板のところへ連れて行ってくれた。
これで間違えないで　シャトルバスの停留所へ行けました。

有名な韓国餃子の店「明洞餃子」

お昼は有名な韓国餃子の店へ
仲良しになったＩ田親子にくっついて行く

娘さんがガイド・ブックの地図でお店を探す
しばらく歩くとありました「明洞（ミョンドン）餃子」です。

店に入ると階段に１０人ほど行列している。
店員は日本語で「待つのは３分」と言う
ほんとに３分ほど待ったらテーブルに案内された。


Ｉ田親子はガイド・ブックのお薦め
カルグッス（うどん）とマンドゥ（餃子）を１つづつ注文した。
もちろん私たちも同じ物を頼むことにした。
代金は注文と同時の現金払い１６０００Ｗ。

四人でわぁわぁと賑やかにお昼を食べた
楽しかった　まだ少し食べられるくらいです。

公式サイト

ソウルの地下鉄に乗る

１３時　明胴にて解散　自由行動
帰りは地下鉄でホテルまで行くことにする。
タクシーは安くて簡単に帰れる　だが　
鉄道好きの錦はソウルの地下鉄に是非乗りたかった。

一カ所行きたいところがあるとナツコちゃん
自動販売機でキップを買うことに　日本語で表示される。
ところが駅名がハングルと英語です。
カタカナも入れて欲しいよーー　
ナツコちゃんはハングルを勉強して読めるが時間がかかる。
後ろに行列ができて焦るから
ますます　分からなくなりました。

錦は後ろの女の子に「キップの買い方がわからないの」という。
たまたま　その子が日本人だった。
親切にすぐに教えてくれた　
簡単なやり方は駅名ではなくて　駅番号を入力する方法です。
なるほどこれならハングルが読めなくても買えます。　


つぎは方向が分からない　韓国は日本と逆で右側通行です。
錦のあたまは混乱して　うろうろしていた
また　キップの女の子が来てくれた。
同じ方向だから　一緒に行くことになった。
乗り換えも無事できて　降りる駅で別れた。

親切な岡山から来た二人組でした。

ＣＡＳＩＮＯ（カジノ）体験

一日目　夜中のホテルのカジノを見学した。
女性スタッフの手さばきを見ほれていた錦。

翌日は体験です　２５００Ｗのカードを一枚もらう
流ちょうな日本語でベッピンのお姉さんがルーレットの説明をしてくれる。

二階への入り口で錦はタキシード姿の若者にナップザックを取り上げられる。


この２５００Ｗで一時間ここで楽しむことになる。

錦はこの時間を人間観察に決めました。
まずはピンクのワンピースを着た足長の女の子たち
飲み物をサービスしている。
にこにこ笑顔で髪型は同じ細面美人です。
ワンピースの裾が短くてパンツが見えそうです。

次はカードやチップを捌く　
無表情ポーカー・フェイスのお姉さんたちです。
指が長くて綺麗な動きをしていました。

次に観察したのは賭けている　お客さんたちです。
男も女もなぜかまともな人に見えない　


最後にルーレット体験　赤に賭ける２７赤で当たり
　次も赤に２黒で負けでお終い。

お風呂文化

錦は不満に思ったのは五つ星ホテルなのに大浴場がないこと　
湯船に浸かれる深い風呂がないことでした。

昔　韓国には風呂に入る習慣が無かったそうです。
温泉が無いので　日本のような風呂文化がそだたなかった。

「あかすり」はエステではなくて風呂の変わりですって
ガイドかかえすがえす説明していました。
ネットで調べたら　ありました。

男性のあかすり体験記
女性のあかすり体験記

あかすり　小父さんに擦られるの錦は絶対にいや！！


帰宅して一番にお風呂に入りゆっくりと疲れをとりました。

南大門（なんでむん）市場のニセモノ

オプション・ツアーで南大門（なんでむん）市場の散策

夕食？をしたあと　屋台の雑貨やを冷やかす。
若者が日本語で「社長　なんでもニセモノあるよ」と声を掛けてくる。
なるほどブランドもののロゴ入りのネクタイとかカバンに帽子が並んでいる。

また「かんぺきなニセ物あるよ。」とも寄ってくる。
これは店の奥から本物そっくりの品がでてくるらしい。

錦はTHE NORTH FACEロゴ入り帽子を物色した
少し大きめなので気になるのがあった。
「２００００ウオン」「まけてよ！」「むーー１８０００ウオン」
「よしゃ　買った」とやり取りを楽しむ。

次は　唐辛子を売るガンコそうなおばぁさん
キムチの材料５００グラム一袋１００００ウオン
チゲ鍋用も１００００ウオン
二袋２００００ウオン　これは値切ったが一切まけなかった。
蚕のサナギをマスで売っていた。
説明では粉にして使うらしい。
　

ナツコちゃんは屋台でブランドのロゴもどき　いり靴下を
売っていた小さいおばぁさんから
靴下を１２足　１００００ウオンで買った。
一足あたり　８３０ウオンで日本円にすると６５円です。
円で買うと１５足だと１０００円だそうです。すると６７円

まじめそうな小さいおばぁさんは正確な日本語です。
「子供のころ日本語の勉強を国民学校でした。」と話してた。
韓国語には「ざじずぜぞ」の発音が無いので
ほとんどの人は「ございます。」が「ごじゃいます。」になっている。
だけどこの　おばぁさんは完全な発音でした。

ガイドの説明だとブランドもどき靴下でも税関で
没収されそうになることもあるらしい。
お客の話では「今回だけはみのがしますが・・・・・・」と許された。

ハサミでジョキジョキ

夕食は自由行動の南大門市場でとることにする。
韓国料理うまいもん横丁　日本語で強引に呼び込みする小母さんの店にはいる。

錦はアサリのうどん　ナツコちゃんは冷麺をたのむ
あとトッポッキとタコの料理を頼みたいという。
ボリュウムが分からないので　冷麺を食べてから注文することに

冷麺を運んできた小母さんが無言でいきなり麺を
ハサミでジョキジョキと十文字に切りました。
あのハサミは綺麗なのか　気になります。


ふたりとも満腹なのでトッポッキは持ち帰り　ホテルで食べる。

ダブルベッド

ダグラスハウス（別館）の部屋は２１５２号室
２階へいくが部屋が無い　３階へ戻ったら２１５２室がありました。
なんで三階なのに２１５２なのか？

ツインベッドの部屋ではなくて
ダブルベッドと補助ベッドがある二人部屋です。

錦がダブルでナツコちゃんが補助ベッドをとった。
補助ベッドはクッションが悪いし狭い
そこで二人とも大きなダブルベッドで寝ることにした。
同じベッドにふたりで寝るのは新婚時代以来ですね。

おおきなベッドだったので　ゆっくり寝れたけど・・・・・・。

「シェラトン グランデ・ウオーカーヒル」に泊まる ソウル４日間

トラピックスの格安ツアー　
「シェラトン　グランデ・ウオーカーヒル」に泊まる　ソウル４日間

関空を１９：４５出発なのでまたＭＫタクシーを頼む

飛行機はコウリア　エアラインの古い機体でＴＶなし
救命胴衣の付け方説明は
スッチーさん　ちゃうキャビン　アテンダントが実演してくれた。

びっくりしたのは着陸　ドッスーンとショックがあった。
飛行機嫌いの錦はこれが一番いや　雑なのか？ヘタなのか？堪忍してほしい。

ホテルに着いたのは真夜中の１１時ころ　地下のカジノを見学？
泊まるところは　「シェラトン　グランデ・ウオーカーヒル」のダグラスハウス（別館）です。
またシャトルバスに乗る　錦たち４人はバスからはみ出て暗い外で待たされる。
　次がなかなか来ない　眠くてあくび連発　泣きそうでした。
錦が寝たのは１時ころです。

明日の朝は６時半おきやから　なんか　心配で熟睡できないなー。