アジトの理事会で津波の話しになりました。
マスコミによると東南海地震が起きたとき
神戸は最大2m60cmの津波が来る予想です。
そこで津波が来たときの逃げ場所をアジトの屋上か
隣の神戸国際大学の建物かということになった。
そこで錦は
「つなみてんでこ」の話しをした。
マドンナが秋田では「津波てんでんこ」というとフォローした。
A木さんも「親も子もほっておいて 逃げることが いいらしい。」といい
アジトの総会でM理事長が話しました。
ただどこまで伝わったか ちょっと心配やなー
ネットで調べたら
群馬大学大学院、堅田教授による
防災教育から生まれた「釜石の奇跡」 1/2
防災教育から生まれた「釜石の奇跡」 2/2
一つ 「想定を信じるな」基礎知識を刷り込み避難計画を立てさせた後、そう教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなる。
二つ 「その状況下で最善の避難行動を取ること。」実際の津波は単純ではない。
三つ 「率先避難者たれ」 人のことを放って置いても先ず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になる。
群馬大学の災害社会工学の堅田教授の防災教育が14の学校の生徒の全員の命を救ったそうです。
「津波てんでんこ」の古くからの教え等など大変参考になります。