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陰陽の食品

2014-05-11 12:25:58 | Tetsuo's
こんにちは。今回の健康の秘訣については、食べ物についてです。

マクロビオティックでは、食品を陰の性質、陽の性質、そして中庸のと3つに分けて考えます。

陰の食品は外に広がっていく力を持っていて、体を冷やします。

陽の食品は中に入っていく力を持っていて、体を温めます。

中庸の食品は陰陽のバランスをもったものです。

中庸に近づく食べ方をすれば、スレンダーで健やかな体を作ることができます。

神岡 健氏(*)は、この3つの性質の食べ物から次のようなことを聞くそうです。

陰の食品; 「アナタニタベラレタクナイ」

陽の食品; 「アナタニタベラレタイ」

中庸の食品;「タベテイタダイテウレシイデス」

食べられる側の身になってみるとこんなことを発しいるのですね。

陰陽の食品はまったく正反対のことを発していて2つとも変な感じです。

ちなみにこの3つの主な食品は

陰の食品;砂糖、わさび、アルコール類、コーヒー、柑橘類、バナナ、パイナップル、刺激物の強いもの など 

陽の食品;塩、チーズ、卵、肉、魚介類など 

中庸の食品;玄米、豆類、海藻、リンゴ、ぶどうなど



陰、陽、中庸の食品をバランスよく摂取したいものです。

特に中庸の食品を多く取る様に心がけたいです。



(*)神岡 健氏著「アセンション大予言」より


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