道路からはもう少し進んでいるかと思いましたが、中は意外と紅葉が進んでいません。
逆光気味にして、なんとか楽しめるかな?
庵
下地窓
苑路
. . . 本文を読む
神護寺から車道沿いに高山寺へ。
京都市の紅葉情報では「七分」となっていますが、そんなに進んでません。
境内よりも沿道のほうがよっぽど綺麗。
境内でもっとも紅葉が進んでいる開山堂の濡れ縁では、バックパックの集団が和歌だか俳句だかかの講義をやってて、オバさんの嬌声が喧しい・・・。
こんな所で青空大学もないだろ!
が、今日のラストはココなので、時間を気にせずのんびりすることにしました。
でも、紅葉 . . . 本文を読む
西明寺から渓流沿いに神護寺へ。
8時半だと参観者もまばら。
作務衣、袢纏姿が目立ちます。
人を外して撮れるのは今日までかなと思っていましたが、門前の石段で人が捌けない!
運動不足の人が多すぎだぞ。
9時を過ぎたら、高校生や老人の団体さんが大勢やってきました。
雲間にお日様の出現を期待できそうもないので、さっさと次へ。
石段(楼門前)
和気公霊廟
明王堂
石段(金堂前)
金堂 . . . 本文を読む
神護寺に「見頃」マークが点灯!
神護寺の開門前に西明寺へ。
三尾で西明寺からスタートする人は稀ですね。
今日の天気予報は「曇り」。
この天気では、紅葉の魅力が半減です。
全景
石塔
表門
高廊下
鐘楼
灯篭
. . . 本文を読む
紅葉情報では「五分」となっていますが、紅葉している樹は入口にある樹。あとは心経殿のあたりが色付き始め。
大沢池にいたっては、黄色い1本を除いて青葉。
どこが五分よ?
嵯峨菊が境内のいたるところにあり、こちらは十分楽しめました。
大沢池では時代劇のロケ中。
入口
霊明殿
嵯峨菊
大沢池
. . . 本文を読む
尾形乾山の屋敷、窯跡に建つお寺です。
観光寺院ではなく、細道の上でヒッソリとしています。
乾山の陶片は、出光美術館(丸の内)の「乾山の芸術と光琳」展に貸出中。
本堂で出されたお茶請けが虎屋でした。
あちゃ、お賽銭もそれなりに出さなきゃ。
山門
円窓
本堂の片隅、東南にある円窓です。
写真では逆光になって判りにくいですが、白壁で、円窓には黒い縁取りがありません。
白地の向こうに花が見え . . . 本文を読む
法金剛院は蓮で知られ、蓮には池と鉢のものがあります。
蓮
2007年07月27日
鉢はまだまだ見頃ですが、池は盛り過ぎ。
というか盛りに巡り会っていないので、ずっ~とパラパラなのかもしれません。
蓮のほかに桔梗や紫陽花の見頃が続き、期間が長いようです。
池
鉢
仏足。
静香。
???。
黄玉杯。
???。
???。
2007年07月19日
見頃でした。
池
. . . 本文を読む
黄金色の装飾や水墨画などで宮廷の雰囲気を感じられるのが大覚寺です。
大沢池は桜と紅葉の名所で、蓮は???
この日はついでに寄ったのですが、京都一の蓮に思えてきました。
昼下がりに、しかも先に建物をのんびり拝観していたのが悔やまれます。
宸殿
下の木材は霊明殿の床。
写真では判りにくいのですが、朱塗りです。
五大堂
ほかの建物は、勅使門、華道専門学校かな?
心経宝塔
朱橋
天神島への . . . 本文を読む
ふらっと寄った広隆寺。
太子殿の西にある小さな祠の前の小さな池に睡蓮が咲いていました。
しかも、飛び石まである!
睡蓮
新・霊宝殿の前には蓮池があるそうですが、行ったことがないや。
. . . 本文を読む
義満創建のお寺で、参道が長くていい雰囲気です。
山門
山門すぐに参観受付がありますが、無人で、中門奥の庫裏の方で受付していました。
参道と中門
人家がすぐそばにありますが、案外、気になりません。
空堀が多いお寺です。
紅葉
赤い紅葉もありました。
ここは客殿前の本庭よりも参道の方がメインに思えてしまいます。
無人だった山門の拝観受付も、秋には人が居るかもしれません。 . . . 本文を読む