雨がちの夕方。
ココは引っ切り無しに人や人力車がやってきます。
私が思う最も京都的な景色で、京都の最後の投稿に相応しい。
お天道さまも、一瞬、ニッコリとしてくれました。
八坂の塔
八坂の塔
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花芽の数がだいぶ増えてきました。
去年のような罰当たりな奴が出てこなければ、来月頭には見頃開始なんだろうけどね。
垣根が折られている云々の掲示が公園にあったのが気がかりです。
蓮（鉢）
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抹茶と鼓月のきんとんがついて1,580円は高い！と思えますが、それでも縁側は３重、４重の人垣です。
夏椿の老木が枯れてしまっていて花数は少なく、花数だけなら近所の公園の方が多いよと要らんことを思いつつも、花はどこで咲いているかが大事だと、しみじみ。
近所の公園には夏椿の樹が何本も植えられていて、咲きも散りも盛んなのですが、下は芝生なんですよね。
苔むした庭園で、しかも変色した落花をちゃんと取り除い . . . 本文を読む
堀川通の島津製作所の北に、小野篁の墓と、紫式部のものだという墓が並んで建っています。
前を通りかかったら、奥がやけに白い。
何だ?と思ったら、夾竹桃でした。
散るのが早くないか？
入口
夾竹桃
紫式部
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定点観測みたいだけど、梅雨中の高桐院へ。
雨が止んだら庭へ降りようと待っていましたが、中々小雨になりません。
というわけで、書院でお茶を頂きました。
参道と唐門
玄関
客殿（本堂）
書院露地
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