法蔵禅寺 2007年10月28日 | 寺院(右京区) 尾形乾山の屋敷、窯跡に建つお寺です。 観光寺院ではなく、細道の上でヒッソリとしています。 乾山の陶片は、出光美術館(丸の内)の「乾山の芸術と光琳」展に貸出中。 本堂で出されたお茶請けが虎屋でした。 あちゃ、お賽銭もそれなりに出さなきゃ。 山門 円窓 本堂の片隅、東南にある円窓です。 写真では逆光になって判りにくいですが、白壁で、円窓には黒い縁取りがありません。 白地の向こうに花が見えると良いのですが、百日紅が終わっています。 吾唯知足の蹲踞 同じものを龍安寺でも見ました。 人気があるんだね。 #京都府 « 京都御所 建春門 | トップ | 仁和寺 紅葉 色付き始め »