高倉橋の修理が終わってから、まだ拾翠亭から橋を見ていない!
ということで、拾翠亭へ。
渡って見る橋は新らし過ぎてと感じますが、コチラから見ると違和感がありません。
藤は終わってました。
金土公開だと、時期が合わないんだよね。
でも、橋から眺めてきた限りでは、今年は良くなかったんじゃないかな?
山藤も花が少ない。
拾翠亭
朔平門
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八ツ橋の藤が七分咲きです。
橋の西側が下り藤で、西側が上り藤。
南池の苑路のどこからでも藤を眺めることができます。
庭園の中央に藤棚を配置するなんて、恐らくここだけじゃないかな?
なんと思い切ったことをしたもんだ。
藤
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御所内の桜は概ね見頃終了。
去年は4月4日が公開初日で、満開だったんだよね。
今年の人形飾りは3か所で去年と同じですが、投扇興・投壺(諸大夫の間)、盤双六(御常御殿)、女房装束(小御所)と女性ばかりなので華やかな印象があります。
京都御所
建礼門
承明門
左近の桜
盤双六(御常御殿)
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御苑は花見客でいっぱい。
ってことで、喧騒を逃れて御所に入ったのですが、こちらも人が多くて、参観者を2つのグループに分割しました。
参観者には花嫁さんまで。
親御さん、メイクさん、カメラマンも一緒です。
京都御所
左近の桜
桜
参観者
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今日は曇り。
でも、太陽の助けを借りずとも、紅葉を鑑賞できる状況にまで追いついてきました。
ポツポツではありますが、非常に発色の良い紅葉もあります。
今日の一番人気は、皇后門そばの公孫樹の木。
通りすがりの人たちが、黄色い絨毯を囲んで、写真撮影。
子供たちは絨毯の上ではしゃいでいました。
建礼門
清所門
皇后門
朔平門
建春門
拾翠亭
近衛池
白雲神社
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今日は十三夜。
後の月です。
満月は26日なのですが、完全なものばかりでなく、たまには不完全なものを愛でるというのも和の心なのかな?
土曜日から時代祭のパイプ椅子や紅白の幕など会場の設営をしていて、昨日は祭本番でしたが、今はいつもの表情。
などと思っていたら、いつの間にかベンチの木が新調されてました。
朔平門
お月様
カメラの限界だし、寒くもなってきたので帰ります。 . . . 本文を読む
京都御所の参観では、通常、承明門越しに紫宸殿を見るだけで近づくとはできません。
しかし、春と秋の一般公開では紫宸殿を間近に見ることができます。
春の一般公開の目玉は左近の桜。
左近の桜と右近の橘
今年は宜陽殿が工事中のため、左近の桜のバックが工事用シートになりアングルが限られます。
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