大原野あたりは概ね盛り過ぎ。
見応えのあったのは大原野神社の千眼桜と正法寺の紅枝垂れ。
私は正法寺の庭園は好みじゃないので、中には入りませんでした。
勝持寺も、扉から覗き込んで入るのを止めました。
桜ヶ丘の方は確認できなかったけど、あっちには興味なし。
勝持寺
大原野神社
正法寺
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去年と違って、今日は人が多い。
もしかして、去年の紅葉よりも多いんじゃないかな?
去年の紅葉では阪急バスが2台連なっていたたけど、今日は3台だった。
桜前線の異常のせいで、ここへ集まっちゃたのかな。
一番人気は経堂脇の枝垂れで、三脚を立てたおっさん達がずらり。
そこを一般参拝者が思い思いに花見をしていきます。
ほかの石垣を積んである小道に見応えの桜があればいいんだけど、ないんだよね。
遠景
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桜の様子見に。
勝持寺の咲きは、三~五分程度。
期待していなかったし、こんなもんでしょうね。
なお、不動堂が工事中。
正法寺の?と大原野神社本殿がピッカピカ。
時間待ちで観に行ったバス停近くのお寺の境内では、中国人グループがお弁当を広げてました。
日本人観光客も来ないところへ何故?
やっぱり彼らは逞しいや。
勝持寺
参道
本堂
茶室(桜ヶ丘)
西行桜
正法寺
大原 . . . 本文を読む
善峯寺の帰りに寄ることが多いのですが、桜の時期にそうすると盛りを見れないんだよね。
ということで、善峯寺へ登らずにココへ。
去年は高廊下の庇の下まで伸びた枝が数本あったのですが、訊くと夏に折れてしまったそうです。
戦中には池の面スレスレまでも伸びていたといいますが、今では100歳を超える老桜。
無理せず長生きしましょう。
業平桜
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ココは往復はがきの予約が必要で、参拝冥加料が3000円と敷居が高い。
しかも、本堂での般若心経の唱和と写経があります。
写経をしない日もあるようですが、今日はありました。
般若心経は高校の倫理以来で、唱和が早くて、文字を追っかけるだけでも難しい。
結局、端から聞いていただけでした。
本堂では正座している人が多かったのですが、外人さんもいたし、拝観者は少なく、隣がいなかったので、私は胡坐。
写経 . . . 本文を読む
花の寺からテクテク。
想像以上に参拝者(ハイキング客?)がいました。
散紅葉を楽しむというより、見頃終了の感じです。
風が強く、枯葉や木の実が頭に当たってくるのですが、葉っぱって結構痛い。
仁王門
本堂
開山堂
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散り盛んで、落ち葉が綺麗です。
ここは仁王門から続く長い竹林を抜け、石垣が見えてくる景色が好きなところです。
あの角を曲がるとやっと南門。
仁王門
参道 4連発!
庫裏
阿弥陀堂(本堂)
鐘楼
茶室(桜ヶ丘)
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大好きな参道の一つ。
紅葉は青3、黄・オレンジ6、赤1程度ですが、竹林では赤一色でドぎつくなるより、オレンジが柔らかく発色している方が幻想的な雰囲気が漂います。
総門
本堂
中門
竹林
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お堂のそばの紅葉が見頃です。
ここでは参道の石垣の紅葉が好きなのですが、見頃はまだ先。
小塩から上では大型バスがすれ違えないなどアクセスが悪いところです。
そのせいか、有名な割には参観者が少ない。
山門
経堂
多宝塔
遊龍松
釈迦堂
あみだ堂
参道(奥の院下)
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京都には地蔵院が複数ありますが、西京区の竹の寺です。
総門
本堂
ココは参道が美しい。
奥にある方丈前庭は自然石を五百羅漢に見立てた庭ですが、木が茂ると五月蝿くなってしまいます。
しかも、撮影禁止。
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