雨がちの夕方では条件が良くないけど、とにかくここの梅は見とかないとね。
光琳梅
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19時20分から神服殿では雅楽舞が催され、20時から御手洗川で蛍が放たれました。
去年は蛍の光を撮るのを最初から諦めていましたが、今年は御手洗川で狙ってみました。
やっぱ、シャッタースピードを設定できないコンデジじゃ無理だね。
蛍
雅楽舞(小袿)
着付(十二単衣)
蛍火
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祭の主役は勅使なんだよ!と要らんことを言いつつ、撮っているのは斎王代中心。
今年の馬は皆おとなしかったね。
去年は1人を落馬させていたのに・・・。
勅使代の馬は、あのお面を嫌がって途中で外されたりするんだけど、加茂街道でも付けたままだった。
本列
斎王列
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咲きが遅れていた南西部も見頃となり、北西部だけが出遅れ気味。
全体としては見頃となっているのですが、アクセントとなっていた躑躅が盛り過ぎで、一番咲きには終わった花が目立ってきています。
これからも二番、三番と咲いてくるんでしょうが、一面綺麗というわけにはいかなさそうです。
自然のものだからしょうがない。
上賀茂は明日の準備中。
大田神社
深泥池
上賀茂神社
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葵祭の前には、全国各地から上賀茂、下鴨神社へ神饌が奉献されているのですが、行列を組んで奉献しているのは堅田だけです。
唐櫃には、生きた煮頃鮒2匹と鮒寿司が入っているそうです。
堅田供御人行列
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何か下鴨で人が動いているなと思い、境内へ。
今日は御蔭祭だった・・・。
既に神馬が幄の中に入っていました。
糺の森では、東游を舞い、三台塩を奏でて、神馬に愉しんでもらいます。
その後、神馬は本宮へ入り、閉門。
門内での神事は非公開です。
切芝神事
本宮入御
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上賀茂神社の競馬で三分咲きとアナウンスしていた大田神社へ。
去年の競馬では、桐の花を観て帰ってくださいと言ってたんだけどね。
杜若は、東側で見頃開始。
東側って近くなくて、アップで撮るのが難しい。
深泥池では、白い杜若や黄菖蒲がチラホラ咲きです。
大田神社
深泥池
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雨がちらついていたし、行こうかどうか迷いましたが、恒例ってことで。
競馳の開始直前に着き、空いていた馬場末の埒へ。
雨が降ったり止んだりで、天気は良くありませんでしたが、勝負は競ったものが多くて良かったですよ。
競馳
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あちこちに寄りながら下鴨へ。
訪ねた頃には舞殿で神事を行なっていました。
何せ、早めに馬場へ行って席を取っても、私のカメラと腕じゃ、森の暗さと動く標的では上手く撮れないんだよね。
というわけで、遅く来たつもりでしたが、早すぎたか・・・。
乾杯後、馬場へ移動。
馬場でも儀式があり、流鏑馬が始まったのは3時近く。
まず、平安装束の3騎が行い、続いて江戸の狩装束の17騎が行ないます。
流鏑馬
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今日は5日の競べ馬の組合せを決めるために、実際に馬を走らせて能力を見る足汰え。
いわば、競べ馬の公開リハーサルなのですが、目の前を疾走する馬の迫力は本番の競べ馬と変わりません。
競べ馬と足汰えでは、乗尻の衣装が異なるほか、足汰えでは1回目は単騎の素駆けをし、組合せを決めて、2回目では2頭で競馳します。
見る側としては、競べ馬ほど神事が長くないので、進行がスピーディー。
今日は1頭が落馬したため . . . 本文を読む
馬出の桜が見頃開始で、鞭打の桜が一分程度。
賀茂桜が見頃終了、短っ!
斉王桜、風流桜、みあれ桜が見頃最終というところかな?
訪ねたときは、「何だよ、これ!」。
斉王桜前では、100人を超えると思われるカメラ爺たちがコギャルっぽいモデルを囲んで撮影会。
何故か消防がパンフレットを配りながらもやってきて、消防は消防でミーティング。
参拝客たちが記念撮影をしているところでしなくても・・・。
馬場では . . . 本文を読む