祇園新橋です。
切り通し
梅
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見学者の総数は大したことはないんですが、何せ狭い巽橋の上で行なわれるイベントだから、そりゃ大変。
主催者側の責任者が「桶を持っていない人を橋に入れるなと言っただろ!」と係を大声で怒鳴りつけたり・・・。
舞妓さんが鯉の稚魚を放流するのって、あ~っという間です。
その代わり、前後に舞妓さんがポーズをくれます。
このイベントには、百日回峰の75日目、切廻り中の大阿闍梨が立ち寄って奉修しますが、とても . . . 本文を読む
ついでに立ち寄った巽橋。
やなぎの青も濃くなっています。
紫陽花は開きかけ。
紫陽花の花って、あんまり魅力を感じないんだけど、ここのは別。
来月の初めには見頃開始かな?
巽橋
紫陽花
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京都古文化保存協会による春の公開です。
参観は建物周りをぐるっと回るもので、室内には端午の節句飾りがしてありました。
でも、お公家さんの家で武者人形というのも何か変な感じ。
ココの公開って行列が出来る印象があるんだけど、天気が良くなかったので参観者が少なかった、のかな?
冷泉家
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早くに咲いていた白梅はピークを過ぎたと思われますが、紅の枝垂れは盛り。
白の枝垂れがこれからです。
梅のほかにも山茶花(寒椿かな?)が咲いていて、沈丁花や柊南天も加わってきました。
巽橋
梅(白梅の前)
梅(歌碑そば)
木瓜
沈丁花
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積雪はありませんが、天気が晴れたり吹雪いたりで、一応雪模様。
ここの路地は風(雪)が舞うんですよね。
巽橋
橋の周辺で大型カメラを提げていたジジイ。
女性の通行人が来ると、至近距離まで近づいていっては、無言でフラッシュを焚いていました。
なんとアベック相手でもお構いなし。
こんな迷惑行為をする変質者にカメラを持たせるなよ。
梅
川べりの白梅は3分ほどで、枝垂れが咲き始めといったところ . . . 本文を読む
白川べりの紫陽花は終わりましが、祇園で最も好きな景色が巽橋です。
今日は祇園祭の宵山。
台風が四国へ接近中で、京都も雨。
巽橋
突当りの店は提灯を下げていたんですが、台風接近のために外してしまったのかな? . . . 本文を読む
昭和の作庭家、重森三玲の旧宅です。
氏が作庭した庭は、東福寺本山・塔頭、松尾大社などが知られていて、阿波の青石を多用したものが多いのですが、私は新進気鋭の頃に作庭した東福寺の大・小市松を気に入っています。
この旧宅書院は、2005年に投入したシャープのAQUOSのCM、モダン山水の庭篇で使われました。
書院
好刻庵
正面襖4枚の取手は氏の号、無字庵の無と字を、右の1枚の取手は三玲を刻んでい . . . 本文を読む