■すまいるがーる■

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伊達つながり☆

2011年05月24日 | 豆知識
あなた様は、伊達巻を

食べたことはありますか?

私は、食べたことがありません


なぜ、とつぜん伊達巻の話かというと、

今日、5月24日は

伊達巻の日なんです


私はてっきり、

伊達巻はお寿司だと

思っていました

調べてみたら、

違うんですね

失礼しました


伊達巻とは


伊達巻は、白身魚や

エビのすり身に卵を加えて

よくすり混ぜ、みりんや

砂糖で調味して焼き上げる。

熱いうちに巻き簾(まきす)

で巻いて形を整える。


おいしそう

お昼近いこの時間には

たまりません


なぜ、今日が伊達巻の日

なのかというと、

厚焼き卵などの

寿司具を製造する

千日総本社が制定。

伊達巻の名前の由来

という説のある

伊達政宗の忌日(旧暦5月24日)。



名前の由来には

他にも説がありまして、

1.伊達政宗の好物だった

ことから伊達巻と呼ばれるように

なったという説


2.普通の卵焼きよりも

味も見栄えも豪華なために、

洒落て凝っている装いを意味する

「伊達もの」から伊達巻と

呼ぶようになったという説


3.女性用の和服に使われる

伊達巻きに似ていることから

こう呼ぶようになったという説


などなど、いろいろな

説があるんですね


伊達正宗が好物だったかもしれない

だとしたら、すごくおいしいんだと

思います

なぜなら、伊達正宗を

調べたところ


料理が趣味
(当時の大名は多趣味な者が多かったが、料理が趣味なのは極めて異例である)

元々は兵糧開発のために行っていたのだが、

戦国が終わり太平の世になると

美食を極めるために

料理の研究をしていた。

政宗は、料理について

「馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である」

と言う名言を『命期集』に残している。

この発言に、料理評論家の多くは

「政宗が現代にいたら、相当な料理人になっていただろう」

と驚愕した例も多く、またこの名言を崇める料理人も

和洋中を問わず多い。

服部栄養専門学校をはじめ

伊達家御用蔵が開校した

宮城調理製菓専門学校では、

この政宗の言葉が校訓になっているほど。


すごいですね

ひょっとしたら、

正宗も伊達巻をつくっていたかも


私も、正宗に負けないように

料理を頑張ります

(情報はすべてウィキペディアさんからお借りしました)
 

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