ポテトのポテト日記

家族の幸せを願う平凡なポテトの日常生活です

妻の本音

2011年10月06日 | 家族

「宅急便でーす]

 

おお!その宅急便の女性は 

私が辞めた町の電器屋さんに ちょくちょく来てくれていた方

 

「お久しぶりです!」

  「まあ、こちらがお住まいだったんですか?」

 

サインするのも上の空 

 

  「今度は どんな仕事するんですか?」

「うーん、なんか 子どもの教育が終わったら 気が抜けちゃって‥‥」

  「私がこの仕事をしているのは だんなと 顔を合わせているのがいやだからなんですよ がはははhhh

なんとも豪快な女性だ 

  「先日も せきなんかしているので だいじょうぶ? って 一応声をかけましたがね‥‥あっという間に 直っちゃうし‥‥」 

とても残念そうだ

 

あははははhhhh (二人で爆笑) ‥‥どこも同じだ

 

こんな話ができるのは 銀婚式は とっくに過ぎた夫婦だから‥‥

実態は どうであれ‥‥

 

「お父さんが先に死んだら 私 一人で生活できるかな?」(‥‥演技です‥‥)

  「おれ、先に死なないから 心配しなくていいよ」(‥‥夫は 丈夫だ‥‥)

「私が死んでも お父さんなら なんにも 困らないよね」(家事全般完璧にできる)

  「うん、君が死んだら 放浪の旅にでるんだ」(‥‥なんだと!

 

そうはさせるもんか 

長生きしてやる 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする