川越雑記帳2(川越見て歩き)

畑一面ピンクに染めてホトケノザ/どこに座ろか仏も迷う(JAいるま野初雁支店そば)

新しくできたJAの前を歩いていると、前方にピンクの広がりが見えた。
そこは農地なので、もしかしてレンゲかと思い足を速めた。

交差点の角の農地には、ピンクの花が広がっていた。
奥に温室があり、そこまでの一面を覆っている。
レンゲではなく、すべてホトケノザだった。


多少ムラはあるが、花の集まっている完全に花で埋まっている。


手前の道際には、対称的なオオイヌノフグリの青い花が咲いている。


農地の端まで歩き、来た方を振り返って見る。
この日は花曇りだったが、晴れていればもっと奇麗に見えるだろう。


この農地の隣りは、少し高くなっているが、そこにもホトケノザが咲いていた。
低い方より濃さはないが、ほぼ一面に咲いている。


水田を挟んで小さな畑がある。
以前、冬瓜がゴロゴロしていた所だが、そこにもホトケノザが咲いていた。


手前の方には、ぺんぺん草(ナズナ)と一緒に咲いている。


ようやく近くでホトケノザを見る事ができた。


それにしても、この時期毎年ここを歩いているが、これほど多くのホトケノザを見た記憶がない。
来年もまた見られるといいなと思っている。

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