川越雑記帳2(川越見て歩き)

信綱ザクラ


仙波東照宮の随身門をくぐると、石鳥居のそばに、柵で囲われた「エドヒガンザクラ」がある。
川越城主松平信綱お手植えと伝えられ、「信綱ザクラ」と呼ばれている。
去年はソメイヨシノの満開の時期に行ったので、このサクラは花期を終わっていた。
シダレザクラとエドヒガンは開花時期が同じなので、中院のシダレザクラを見た後、信綱ザクラを観に行った。
去年は満開のソメイヨシノの中で寂しげだった信綱ザクラは、今年は逆に咲き誇っていた。
去年と変わらないのは、サクラの下でゲートボールを楽しむお年寄り達の元気な声だった。

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