川越雑記帳2(川越見て歩き)

小江戸川越検定試験 第4回2級(18) 蔵造り資料館


「16 住居棟、文庫蔵、煙草蔵などの内部を見学することができる蔵造り資料館は、旧何家の住宅か。
 a 旧山崎家住宅  b 旧小谷野家住宅 c 旧田口家住宅  d 旧小山家住宅 」


 一番街の通りの西側に蔵造り資料館がある。
隣りは観光案内所になっている。


 店先には暖簾が掛けられ、白抜きで「万文」と書かれている。
この建物は、煙草卸商の4代目小山文蔵:万文が川越大火直後に建てたものである。


 資料館の中庭だけは撮影可になっている。
その中庭には、蔵造りの屋根の模型があり、屋根の構造が良く分かる。


 奥には二つの蔵が並び、中には資料が展示されている。


 蔵の所から来た方向を振り返ると、建物の間から時の鐘の上部が見える。


 通りに面した二階の格子窓から通りの様子がよく見える。


 また、その窓からも時の鐘を見ることができる。

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