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川越雑記帳2(川越見て歩き)

ミモザ咲き馬酔木の花と白木蓮/枝垂桜は彼岸に咲くか(中院)

近所のミモザがきれいに咲いているので、中院も咲いているはずだった。
赤い門の外から庭を覗くと、思った通りミモザが咲いていた。


しかし、去年までとはかなり様子が違う。
以前は、枝垂桜を邪魔するように枝が張り出していたが、いまは枝垂桜がよく見える。


上の方は、左右に分かれて咲いているが、右側の方が花が多い。


ミモザの下の小路にサンシュウの花が咲いていた。
ちょうど道を入ってくる人がいて、何を撮っているのかという感じで、花をチラッと見て通り過ぎた。


花は4つ並んで咲いているところが、いくつかあった。
秋には赤い実がなるはずである。


枝垂桜の下を通るとき、少し先に梅が見えた。
うすいピンクだが、花は小さめであまり多くない。


少し離れてミモザを見たが、やはり以前よりかなり寂しくなっていた。
枝垂桜は、まだ咲く様子がなかった。


本堂の近く、立像の前にアセビが咲いていた。


花が房状に垂れ下がっている。
写真と撮っている間、後方で人の話し声が聞こえた。


そっちへ行ってみると、不染亭の脇のハクモクレンが満開だった。


すこし迂回して、前の方から撮る。
この間も、賑やかな話し声は聞こえていた。



鐘楼門の方へ行くと、六地蔵の前に人だかりがしていた。
その脇を通り、門の外へ出ると、竹垣に写真が並んでいた。
以前見たことがある、中院の四季の写真だった、彼岸に合わせて掲示したのかも知れない。


その反対側には、茶会の様子を写した写真が並んでいた。


南側塀のそばには、枝をくねらせた寒緋桜が咲いていた。


色の濃い花が、まとまって咲いている。


これは、ちょうど1週間前の様子だが、枝垂桜はまだ咲き初めていなかった。
その後、寒の戻りがあり、2日前にはまた雪が降った。
枝垂桜はお彼岸の頃には咲くのだが、今年はどうなるか分からない。

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