うなぎの「小川菊」を後に、大正浪漫夢通りの端の交差点を右折する。
正面の奥に連繋寺の石の門柱が見えた。
境内に入り右奥を見ると、裏へ抜ける細い参道の脇に二階建ての建物があり、 暖簾とその上の看板に白抜き文字で、「名代焼だんご」と書かれていた。「松山」があった。
看板の右端には、縦に「松山」と書かれていた。
小澤屋、田中屋についで三例目の「だんご」だが、文字の大きさは群を抜いて大きかった。
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