川越雑記帳2(川越見て歩き)

江戸かな8・松山(一番大きな「だ」と「ご」)


 うなぎの「小川菊」を後に、大正浪漫夢通りの端の交差点を右折する。
正面の奥に連繋寺の石の門柱が見えた。


 境内に入り右奥を見ると、裏へ抜ける細い参道の脇に二階建ての建物があり、 暖簾とその上の看板に白抜き文字で、「名代焼だんご」と書かれていた。「松山」があった。


看板の右端には、縦に「松山」と書かれていた。
小澤屋、田中屋についで三例目の「だんご」だが、文字の大きさは群を抜いて大きかった。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「町まちの文字」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事