川越雑記帳2(川越見て歩き)

芍薬かいや石楠花かピンク咲く/脇にはこんもり白き花あり(近所の畑)

ブタナの花が綿毛に変わったころ、近所の畑にはピンクと白の花が咲いていた。


ピンクの大きな花は、よく見ると小さな花が集まっている。
最初はシャクヤクかと思ったが、シャクナゲに近い。
シャクナゲはツツジの頃に咲いていたが、サツキの頃咲くものもあるのだろうか。


すぐ脇の白い花も、小さな花が集まっているようだ。


花の付き方はシャリンバイにているが、花の形は違う。


花びらは重なって一つのように見える。


手前には濃いピンクの花が咲いていた。


少し白い花も混ざっている。
これはナデシコの仲間のようだ。


それから1週間ほどあと、ピンクの花は散っていたが、脇の白い花は残っていた。


シャクナゲに見えた花は、花びらが完全に無くなっていた。


白い花はほぼ同じように見えた。


しかし、全体にすこし色が落ち、新しい葉が伸び出していた。


手前のナデシコの花は、すっかり終っていた。


それに変わるように、塀際には赤白のタチアオイが咲いていた。
赤は少し奥に咲いている。


白い花は歩道に近い所にある。
塀の端には、片方の靴が引っかけてあった。


いま白い花も終ったが、タチアオイは咲き続けている。

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