橋桁の端に沿ってブルーシートの帯があった。
また、橋桁と路面の間の四角い所も、ブルーシートで覆ってある。
少し盛り上がっているのは、以前紙管が置かれていた所のようだ。
ブルーシート以上に目を引いたのは、茶色の部材である。
細長い箱状のもので、上下に小さな孔が線状に並んでいる。
この茶色の部材は、奥と手前(下流側)の2列になっている。
その列は対岸まで続いていた。
対岸もブルーシートで覆われていた。
それから1週間後、琵琶橋からブルーシートは見えなかった。
上から見ると、前回ブルーシートのあったところは、新しいコンクリートが見えている。
手前(下流側)には高蘭を取り付けると思われる帯が出来ていた。
橋桁の上は、前面を黒いシートで覆われていた。
その上に置かれた板状の金網のようなものは、シートを押さえるためのようだ。
右岸の舗装された所には、マンホールがあった。
あの太い紙管は、これを保護していたようだ。
橋桁の上を見ると、あの茶色の部材は、2列に埋め込まれている。
手前(下流側)は、道路と歩道の境目になっているようだ。
左岸も舗装が終わっていた。
こちらにはマンホールがないのでスッキリしている。
さらに1週間後、横からはあまり変化がないように見えた。
スロープから見ると、黒いシートは除去され、新しいコンクリートが白く見えた。
茶色の部材は、橋桁の端にも埋め込まれているようだ。
橋桁両端の外側は、従来の路面よりまだ低い。
そのため、右岸のマンホールはまだ周囲から飛び出しているので、さらに舗装されるようだ。
徐々に橋の形が出来て来ている。
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