川越雑記帳2(川越見て歩き)

栴檀の小さき青き実の多さ(小仙波跨道橋・新琵琶橋)

小仙波跨道橋の階段を上ると、スロープの向こう側にセンダンの枝葉が茂り、その中にまだ青い実がなっていた。


大体枝の先端に集り、全体に広がるように実が付いている。


短い茎の先に実がつきバラバラになっているが、中には房状にまとまっている所もある。


あの薄紫の目立たない花から、こんなしっかりした実になるのが不思議である。


去年はこの実をムクロジの実だと思いこんでいた。
したがって、センダンの実を見るのは、これが初めてということになる。

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