川越雑記帳2(川越見て歩き)

これが本当の根曲がり?(喜多院)


喜多院の空堀に架かるどろぼう橋の手前、柵のすぐ外側に大きな木がある。

その根元を見ると、太いタイヤのような物が見えた。


近づいてみると、太い根が更に太い根にぐるりと巻き付いている。


普通根曲がりというと、斜面で一度横に伸び、それから上に成長した木を言う。

最初の写真で手前にある、幹に白いテープのついた木がそれである。

でもこの根こそ、根曲がりの名にふさわしいかも知れない。


反対側を見ると、幹のように太い根が横に出ていた。

先ほどの根は、このような横に出た根に巻き付いているのだろう。

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