ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
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お気に召したらうれしい限り。

「タイムマシーンがあったなら」 ライナーノート

2015年11月19日 00時21分12秒 | 作詞作業
こんばんは、ジニーです。



こんなに間隔があいたのは初めてでしたね。

前回詩を更新してから、7ヶ月経っていました。


とてもね、詩を書くような気分になれなくて。
そんな長い長いトンネルを抜けて、一発目の詩が
「タイムマシーンがあったなら」でした。



こんなライトな詩が出てくるとは思いませんでした。
内容は、実は重たいんですけど、ライトになるように
感覚で書いた気がします。



ここまで自分たちを投影したのは初めてです。

一番はkiraさんのことを、二番は自分のことを書きました。
お互いジャンルは違えどしんどい時期が重なり、
会うつもりの時間もとれないまま、結局会えないままという感じでした。

内容としては、しんどいことを憂うというよりは、
どこか他人事のように捉えて、ある意味現実逃避した感覚を忘れずに
自分で自分を皮肉ってみたような詩にしました。

というよりも、そんな詩になりました。


「タイムマシーンがあったなら」というフレーズが出てきてからは早くて
世界観が固まってダダーって書き上げました。
過去と未来と行き来できたら楽だろうなと・・・。
そんな思いがふと込められています。



苦労した先に重苦しい詩じゃなくて、勝手に自分自身救われて
なんかいろんな意味で思い入れの深い詩になりました。



これは、僕の中ではファンクです。
スガシカオさんをイメージして書きました。
なんか新鮮でした。





「タイムマシーンがあったなら」

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