Doin' It Myself ~猫たちと暮らす家~

「猫たちと暮らしながらも、素敵なインテリアを実現!」
という夢に向かって奮闘中のDIY素人主婦です。

何にもないので・・・

2011-10-17 | 雑談
更新していないのに
来て下さった方々、本当にありがとうございます。
本当に感謝しております。


現在は
キッチンをやっているのですが
そのことはまた今度。
もったいぶってるわけではなく
ちょっと進まないんですよ、リフォが。
困ったものですね。
DIYの道って
思ってたよりも結構棘だらけで。
だからこそ職人さんとか
ちゃんと自分でDIYできる人って心底尊敬します。素晴らしい♪

私はまだまだ、まだまだ、です。
当然のことながら。



で、今日は雑談をば。
リフォの好きな方は少なくともお家が好きだったり、
インテリアが好きな方々ばかりですよね。
もちろん私もそうです。
お家が好きだから快適に過ごせる空間にしたい!

私がインテリアに興味を持ったのは
多分中学2年生くらいのときかと思います。
中学生になってようやく2番目の兄との同室を離れ
一人部屋になりました。

自分の部屋。
自分の城。
マーイキャッソー。←My castleと言いたい。

当時のクラスメートから借りた
『Olive』という雑誌に
押入れの可愛いリメイク方法や使い方などが載っていて
当時の私としては
まるで青天の霹靂のように(ちと大げさかな
ショックを受けました!WOW!

今と違って1980年代当時は
部屋といえば畳敷きの和室が当たり前で、
和室といえば押入れが当たり前で。
私のお城はそんな和室でした。
何より、
家のことには無頓着な私の両親は
和室にペルシャ絨毯風カーペット。
そのカーペットに桐タンス。
そしてベッド。
もう無茶苦茶です。
ハチャメチャです。
でもそんなのが当たり前な時代でした。
ある意味、無頓着でいられる、良い時代だったのかも。


なので
その和室の、
いかにも和柄(手毬だったか)の押入れを可愛くアレンジて。
やっぱり斬新でしたね~。
お金のない中学生の私(今も持ってないけど)は
頑張っておこづかいを貯めて
ちょっとモダンな、いかにもっぽくない襖用の紙を買ってきて
自分で貼り付けました。
それが多分私の初めてのDIY。
高校生になってからは
桐タンスやテレビなんかもペンキで白く塗りました。
若いって大胆になれるものですね。
怖いもの知らずっていうか。


小さいときから自分の部屋があったら
もしかしたらこんなに部屋とかインテリアに
興味を持たなかったのかもって
今では思います。

ついでに。
小学生のとき、
兄が二人もいる私は母親から
「学習机、買わなきゃダメ?」
とさり気なく買うことを拒否されました。
どうしたかっていうと
一番上の兄が使っていたボロっちいスチールデスクをいただきました。
微妙に古くて野暮ったくて好きだったんですよね、
そのスチールデスクが。
どうやら小学生の頃にはすでにレトロ好きだったようです。



~くったんマム~
コメント
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