草花図

花や草木を描きとめて・・・

梅雨の晴れ間に

2006年06月24日 | パソコンで描く

 久しぶりにペイントで描きました。

わが家のアジサイも七変化中です!









ヨーロッパ旅行した方々と1ヶ月ぶりに会って写真交換会をしました。
青梅線沢井駅の近くで、多摩川の流れとつり橋と緑の美しさに感激! 
日本の自然・風景のすばらしさを見直しました。   
 

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二つの街路樹

2006年06月13日 | 外国編

マロニエの花は薄いピンクから濃い色までたくさんの色がありました。
プラタナスは若葉が美しく、小さな実がたくさんついていました。
この二つの街路樹は、どこの町でもよく見かけました。
日本ではマロニエ栃ノ木プラタナス鈴懸の木と呼ばれています。

エッシュ・シュル・シュールのマロニエ

ナンシー派美術館のマロニエ

 

レーミッヒのモーゼル川沿いのマロニエ

トリア駅付近のマロニエ

 

綿毛が舞い始めたパリのマロニエ

パリのマロニエ並木

 

ナンシーの広場のプラタナス

パリの地下鉄出入口のプラタナス

 

セーヌ川辺りのプラタナス シャンゼリゼ大通りのプラタナス並木

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旅行ではたくさんの写真を撮ったので、
長いアルバムになりましたが、
今回でひとまず締めくくりたいと思います。
ご覧いただきありがとうございます。
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水のある風景

2006年06月10日 | 外国編
オワーズ川
レーミッヒのモーゼル川
エスペランジュ
エッシュ・シュル・シュール
エッシュ・シュル・シュール
セーヌ川
セーヌ川とエッフェル塔
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世界遺産都市・ルクセンブルグ市

2006年06月08日 | 外国編
ルクセンブルグ市の古い町並みと要塞群は1994年にユネスコの世界遺産に登録されている。
深い谷底を流れるペトリュス川とアルゼット川に囲まれた半径5~600mの旧市街は、
宮殿や聖堂・官公庁・商店・銀行、歴史ある建造物や砦・城で構築され、すばらしい景観をかもし出している。 
ルクセンブルグ中央駅(左)と駅前広場
駅からのリベルテ通りには八重桜のような花びらが散っていた。
ルクセンブルグ国立銀行の前を通ってアドルフ橋を渡ると旧市街にはいる。

アドルフ橋から見た旧市街。中央はノートル・ダム大聖堂

アドルフ橋の下は深さ50mほどのペトリュス渓谷。
中央駅方向を振り返ると国立銀行の塔が見える。

アドルフ橋下のペトリュス川。谷間には家並みが見える。

旧市街にあるノートル・ダム大聖堂(左)、サン・ミシェル教会(右)
旧市街の大公宮殿と議院
古い城塞(左)とアルゼット川。
弧を描いて流れるアルゼット川と美しい家並み。
谷をわたる鉄橋の上方には新市街のビル群が見える。
国際金融の中心地になっている。
ギョーム2世の騎馬像が建つ広場では縁日?が開かれていた。
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ユーゴーとヴィアンデンの町

2006年06月03日 | 外国編

ヴィクトル・ユーゴーはヴィアンデンが気に入って何度も訪れている。1871年に2ヶ月半住んでいた家が、現在、博物館として公開され、 ユーゴー直筆の詩や手紙、ルクセンブルグ各地で描いたスケッチが展示されている。

部屋の窓からはヴィアンデン城が見える。 このような風景を眺めていたのだろうか。
ウール橋のたもとユーゴーの胸像がある。 ユーゴーはたくさんの城をスケッチしている。
ユーゴーが借りていた家のスケッチ。 現在は博物館になっている。
博物館のウール川沿いはレストランに、、。 川の水はゆったりと流れている。
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ゴッホ、終焉の地

2006年06月02日 | 外国編

ゴッホの終焉の地オーヴェル・シュル・オワーズ(フランス)。
1890年ゴッホは亡くなる直前の65日間を過ごし、
この町の風景をテーマに多くの作品を残している。

広い麦畑が続いている
「オーヴェルの教会」のモデルとなった教会
階段と手すりが作品の面影を残している
「オーヴェル村の役場」のモデル
ゴッホ(左)と弟テオの墓
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