最近、病院と縁が切れません。退院の日、病室から見た新宿新都心の風景に感激してスケッチ。今度は4日間。植物画の本と「花の男シーボルト」「雑草にも名前がある」(文春新書)を持ち込む。海を渡った日本の植物の運命、生命力に満ちた雑草の生態と人物のエピソード。これらの物語を心にとめて草花を見つめよう。今回、病室で描いたバラの鉛筆画をアレンジしました。
4日、教室の帰りに妙正寺公園によってみました。さすが、一人の子供もいませんでした。ベンチも雪に覆われ、池の鳥たちも陽だまりの水辺にかたまっていました。水からあがって寒さをこらえているような2羽がいました。季節ごとにいろんな表情を見せてくれる公園ですね。
*写真の腕がイマイチ、「花ごよみ」さんのようにはどうしたらなれるかな?
*写真の腕がイマイチ、「花ごよみ」さんのようにはどうしたらなれるかな?
春一番が吹いてから、また雪が降ったけど、近くの善福寺川公園の陽当たりの良い所では、ホトケノザ、イヌノフグリ、ひよこ草(ハコベ)がかわいい花をつけ、枯れ草の中にも緑が増えてきました。
サクラのつぼみもだんだん膨らんできました。
春は、確実に近づいています。
(パソコン画に写真を組みあわせてみました)
サクラのつぼみもだんだん膨らんできました。
春は、確実に近づいています。
(パソコン画に写真を組みあわせてみました)