隅田川と荒川の分岐点の水門(東京都北区)。かつて東京の下町に大洪水の被害をもたらしたので、
上流からの水量が増えた場合、隅田川(手前の川)に流入することを防ぐために作られた水門(旧岩淵水門、通称・赤水門)。
大正13年に竣工された赤水門は、現在は役目が終了(東京都選定歴史的建造物に指定)。
300mほど下流に造られた新水門(岩淵水門、通称・青水門)が運用中(写真下)。
隅田川と荒川の分岐点の水門(東京都北区)。かつて東京の下町に大洪水の被害をもたらしたので、
上流からの水量が増えた場合、隅田川(手前の川)に流入することを防ぐために作られた水門(旧岩淵水門、通称・赤水門)。
大正13年に竣工された赤水門は、現在は役目が終了(東京都選定歴史的建造物に指定)。
300mほど下流に造られた新水門(岩淵水門、通称・青水門)が運用中(写真下)。
日本でもっとも古い植物園の「小石川植物園」、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。
日本庭園に面した「旧東京医学校本館」(重要文化財)をスケッチしました。
園内にはたくさんの樹木があり、春を待ち望んでいるソメイヨシノ並木(上)、イチョウの大木(下左)など。
公開温室は老朽化しており、改修工事中です(下右)。