太陽電池と水耕栽培と。。。 Season 13

いえのかたすみで野菜づくり

太陽電池のご紹介 in茅ヶ崎

2013-06-15 | 太陽電池

太陽の光があたるだけで電気を作ることができる太陽電池。その魅力にひかれて、15年程前に75Wの太陽電池を購入しました。これまで携帯電話やPDA、パソコンの電源に使ってきましたが、5年前から水耕栽培の電源に使えないか思考錯誤してきました。これまでミニトマトやきゅうり、レタスにチャレンジ。昨年からは本箱でのレタス栽培にも取り組んでいます。

うちには、75Wの太陽電池1つと6Wのソーラーチャージャー2つがあります。ソーラーチャージャーは携帯電話の充電に使っています。水耕栽培には75Wの太陽電池を使います。バッテリや電圧計は室内の木箱に格納しています。太陽電池とソーラーチャージャーは強風で倒れないようにベランダの床に置いています(固定はしていません)。発電量は減ってしまいますが、安全を考えてこのかたちにしました。

2011年3月末に東京都足立区から神奈川県茅ケ崎市に引っ越しました。住居環境も団地から一戸建てにかわりました。団地のときには、夏になるとベランダに射し込む日の光が短くなってしまい、なかなかバッテリに充電することができず苦労しました。ここではそのような心配はなくなりました。

この太陽電池を電源として水耕栽培の循環ポンプを稼働させるものと、商用電源をもちいて循環ポンプを稼働させるものを比較しながら、野菜を育てていきます。

 

 

太陽電池にはバッテリ(24AH)を接続しています。このバッテリにハイポニカのポンプを接続します。インバータをもちいて交流に変換すると電気のロスが発生するため、直流のポンプ(3W)を導入します。また、常時ポンプを回すとバッテリがあがってしまうため、光センサーを用いて日中のみポンプを回すことにします。

木箱の中は下の写真のようになっています。

 


太陽電池を置く位置を夏仕様にしました。

2013-06-15 | 太陽電池

日が高くなってきたので、ベランダに置いてある太陽電池の位置を南側に移しました。


今シーズン初収穫、ミニトマト。

2013-06-15 | ミニトマト

ぼっさぼっさ。サッシのはった網より上まで伸びた茎はカットするようにしました。

 

ミニトマトの実がつらなってきています。

 

そんなこんなで、今日、今シーズンの初収穫です。食べてみると、「おいしい、あまい!」。

 

 【これまでの収穫数from13.6.15】

  • WESTミニトマト4個
  • EASTミニトマト1個


【LED野菜工場8】ひょろ感がありますが。

2013-06-15 | 野菜工場(LED)

双葉を水耕栽培に設置して1週間、ガーデンレタスミックス。

ひょろひょろ感があります。


【本箱野菜工場5】なんか、野菜畑っぽくなってきました。

2013-06-15 | 野菜工場(本箱_蛍光灯)

双葉を水耕栽培に設置してから3週間たちました、ガーデンレタスミックス。本箱の中は日中、30℃を超えています。

近づいてみると、、、芽をつんでいないので、ごちゃごちゃしてきました。

 

なんか、野菜を育っている気分になってきました。