太陽電池と水耕栽培と。。。 Season 13

いえのかたすみで野菜づくり

葉でいっぱいになった太陽電池レタスを収穫

2011-01-30 | レタス

太陽電池で発電した電気をバッテリに蓄積し、その電気を使ってハイポニカの水循環ポンプを日中のみ(光センサー活用して)稼動させている「太陽電池レタス」。12月11日以来、2回目の収穫をしました。大量収穫です。プラレールの”ヒロ”と比較してみるとよくわかります。

ハムなどといっしょに食べました。にがくなく、ちょうどよいレタスです。

→収穫後→

 

一方、商用電源を使って24時間循環ポンプを回して育てているレタス。別物になりました。新しく生えてくる葉は細長いです。つぼみのまわりに生え、えりまきのように見えます。怪獣のようです。

 

上の2つのレタスは同じ10月2日に植えたのに、ここまで違いがでるとは。循環ポンプを24時間まわすか、日中のみまわすかで成長の速度をかえられるということでしょうか。