サーバーの話だったり、GALAXYTabの話だったりいったいどこのブログなんだろうか?という気もしないでもありません。
まあでも楽しんでいるのでいいかなあ?なんて考ていますが、ここは一応治療院のブログ。
というわけで、今日は少しだけお灸の話し。
これまでも写真を使っていろんな種類のお灸の説明をしてきましたが、今回は少しだけイラストを転用してのご説明。
これは棒灸。実は治療院で一番使っているお灸と言っても間違いないぐらい使用しているお灸です。
図のように肌に直に火がつかないスタイルですから火傷痕等の心配が少なく、患者さん側が安心してお灸にチャレンジできるためです。
実際には図のように施術を行うのではなく、必ず施術部には術者(自分)の指をおいています。このため施術者の指が火傷をしない限り患者さんに火傷を負わせる可能性は低くなっています。
とは言っても燃焼部の口径は大きく注意をしながら施術をしていきます。
これは塩灸のイラスト。古典等を読むと本来は「神闕穴」(おへそに有るツボ)に直接塩をもってお灸をするようにと有ります(出典 鍼灸重宝記等)。
ただこのやり方だと熱の調整が難しいというのもあってイラストのように塩のしたに和紙を引いて行っているのでしょう。
これでも移動には少し問題があるので、治療院では以下のイラストのように筒を用いて行っています。
実際にはイラストよりも少し工夫して、紙筒を使用しています。
こんな感じに仕立てて持ちやすく、施術時に患者さん自身が自分で動かせるようにしています。
こうしておけば塩灸をしながら足に棒灸をすることが可能になります。
正直言って棒灸や塩灸は手間や時間がかかる施術です。このためあんまり使用しない治療院が増えてしまったのでしょうが・・・でもよく効く治療です。自分のとこでは結構メインの治療方法の一つです。
次回も少しずつお灸の種類をイラストで。
まあでも楽しんでいるのでいいかなあ?なんて考ていますが、ここは一応治療院のブログ。
というわけで、今日は少しだけお灸の話し。
これまでも写真を使っていろんな種類のお灸の説明をしてきましたが、今回は少しだけイラストを転用してのご説明。
これは棒灸。実は治療院で一番使っているお灸と言っても間違いないぐらい使用しているお灸です。
図のように肌に直に火がつかないスタイルですから火傷痕等の心配が少なく、患者さん側が安心してお灸にチャレンジできるためです。
実際には図のように施術を行うのではなく、必ず施術部には術者(自分)の指をおいています。このため施術者の指が火傷をしない限り患者さんに火傷を負わせる可能性は低くなっています。
とは言っても燃焼部の口径は大きく注意をしながら施術をしていきます。
これは塩灸のイラスト。古典等を読むと本来は「神闕穴」(おへそに有るツボ)に直接塩をもってお灸をするようにと有ります(出典 鍼灸重宝記等)。
ただこのやり方だと熱の調整が難しいというのもあってイラストのように塩のしたに和紙を引いて行っているのでしょう。
これでも移動には少し問題があるので、治療院では以下のイラストのように筒を用いて行っています。
実際にはイラストよりも少し工夫して、紙筒を使用しています。
こんな感じに仕立てて持ちやすく、施術時に患者さん自身が自分で動かせるようにしています。
こうしておけば塩灸をしながら足に棒灸をすることが可能になります。
正直言って棒灸や塩灸は手間や時間がかかる施術です。このためあんまり使用しない治療院が増えてしまったのでしょうが・・・でもよく効く治療です。自分のとこでは結構メインの治療方法の一つです。
次回も少しずつお灸の種類をイラストで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます