今日の朝は良い天気ですね。放射冷却のため、日差しはあるものの冷え込みは一段ときつく感じます。
こういう時には過去に患った「顔面神経麻痺」が悪さをするような感じです。
自分の場合はラムゼイハント症候群、つまりは水痘ウィルスによる顔面神経麻痺でした。これはベル麻痺という顔面神経麻痺に比べても予後が悪くなりやすいのが特徴の麻痺です。
罹患して最も酷い時には中度麻痺のやや高度よりか高度麻痺のやや中度側という状態でしたが、現在は日常生活ではほぼ問題の無いレベルにまで回復しています。(共同運動など一部の症状は残っていますが一般の方であればわからないレベルです)
顔面神経を引き起こした水痘ウィルスは抗ウィルス剤等を使用しても完全には除けないといわれています。実際に疲れが貯まったりすると顔面部への違和感や目の疲れ、表情筋のひきつりや痙攣等が起きることからも、自分の中でも何らかの影響は残っているようです。
疲れだけではなくその他の要因でも違和感は簡単に出てきます。
一番は冷えです。
特に冷気を顔や首筋に長時間浴びると良くないですね。
そういう時にはまずは鍼をします。
硬結部分を探して細めの鍼を丁寧に打っていきます。硬結に当たるところまで入れて響かせてもいいのですが、浅く刺して置鍼するだけで十分に効果が出ます。
それでも違和感が残る場合はお灸をします。
患者さんに行う時は知熱灸を行います。大分大きめにひねったもぐさ(1cm弱)を乗せて熱さを感じる少し手前で取り去る。これを数回繰り返します。
ただしこれは自分では行えないので、自分には台座灸を使用します。
1壮ずつ火をつけては硬結に置き熱を通していきます。
迎香、頬車、大迎、太陽、攅竹などの顔面部のツボに置いていくわけですが、正確なツボの位地よりは硬結を優先して取穴します。
ちなみに全部いっぺんにするとこんな感じ。
まあ野郎の顔なんで小さめのサムネイルです(クリックで大きくなります)
写真のためとは言え、いっぺんに施灸するとダメですね。煙が酷くて目に滲みます。患者さんの治療でもそうですが、通常は1穴ずつ数壮繰り返して行います。
不思議な物でお灸をするとあれだけ感じていた違和感も一発で飛んでしまいます。
また眼瞼の痙攣が出ているときにも比較的有効な例が多いです。
顔面のお灸は怖く感じる人もいるかもしれませんが、やってみるととても気持ちよく、眠ってしまう患者さんも多い施術です。
寒さや冷えで顔に違和感が出るようなら試してみるのもいかがでしょうか?
こういう時には過去に患った「顔面神経麻痺」が悪さをするような感じです。
自分の場合はラムゼイハント症候群、つまりは水痘ウィルスによる顔面神経麻痺でした。これはベル麻痺という顔面神経麻痺に比べても予後が悪くなりやすいのが特徴の麻痺です。
罹患して最も酷い時には中度麻痺のやや高度よりか高度麻痺のやや中度側という状態でしたが、現在は日常生活ではほぼ問題の無いレベルにまで回復しています。(共同運動など一部の症状は残っていますが一般の方であればわからないレベルです)
顔面神経を引き起こした水痘ウィルスは抗ウィルス剤等を使用しても完全には除けないといわれています。実際に疲れが貯まったりすると顔面部への違和感や目の疲れ、表情筋のひきつりや痙攣等が起きることからも、自分の中でも何らかの影響は残っているようです。
疲れだけではなくその他の要因でも違和感は簡単に出てきます。
一番は冷えです。
特に冷気を顔や首筋に長時間浴びると良くないですね。
そういう時にはまずは鍼をします。
硬結部分を探して細めの鍼を丁寧に打っていきます。硬結に当たるところまで入れて響かせてもいいのですが、浅く刺して置鍼するだけで十分に効果が出ます。
それでも違和感が残る場合はお灸をします。
患者さんに行う時は知熱灸を行います。大分大きめにひねったもぐさ(1cm弱)を乗せて熱さを感じる少し手前で取り去る。これを数回繰り返します。
ただしこれは自分では行えないので、自分には台座灸を使用します。
1壮ずつ火をつけては硬結に置き熱を通していきます。
迎香、頬車、大迎、太陽、攅竹などの顔面部のツボに置いていくわけですが、正確なツボの位地よりは硬結を優先して取穴します。
ちなみに全部いっぺんにするとこんな感じ。
まあ野郎の顔なんで小さめのサムネイルです(クリックで大きくなります)
写真のためとは言え、いっぺんに施灸するとダメですね。煙が酷くて目に滲みます。患者さんの治療でもそうですが、通常は1穴ずつ数壮繰り返して行います。
不思議な物でお灸をするとあれだけ感じていた違和感も一発で飛んでしまいます。
また眼瞼の痙攣が出ているときにも比較的有効な例が多いです。
顔面のお灸は怖く感じる人もいるかもしれませんが、やってみるととても気持ちよく、眠ってしまう患者さんも多い施術です。
寒さや冷えで顔に違和感が出るようなら試してみるのもいかがでしょうか?