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ハンドメイドと日々

すてきな布で、ちくちく・ときどき書作・黒猫と草花。

連休に散歩

2016-05-02 13:22:46 | 日記


ちまたでは、大型連休ですが。

毎日、静かに暮らしています。

今日は30度の夏日になるそうな・・・

なのに、近くを散歩しました。





池の鯉は立っていると、どんどん集まっています。

ご飯がもらえると思っているのでしょう。

申し訳ない。何もないです。

うぐいすやすずめの声が聞こえます。

長閑な1日です。

母娘旅~いん広島・7

2016-02-15 09:35:12 | 日記


広島のホテルに2泊して、互いに眠れず睡眠不足。

朝の海辺を散歩して、貝殻をいっぱい拾いました。

穴が開いている貝・薄くて色が鮮やかな貝を選んで拾いました。

穴にテグスや糸を通して、のれんのようにして軒先にぶら下げる予定です。

引いては返す波のタイミングを見計らって貝を採るのですが

時々、肩まで波しぶきが飛んできてコートも濡れました。

でも、広島で一番楽しかった時間かもしれません。

3日目も、呉の大和ミュージアムに行きたいと言っていた

娘が寝不足で、ホテルの送迎バスで酔って

「もう、どこにも行けん」と言ったときには

正直、胸をなでおろしたのでした。

一刻も早く家に帰りたい~~



しんどかったけど、楽しかった旅でした。


お金をホテルの金庫に入れたまま、宮島に行ってしまったり

(宮島の郵便局でお金を下しました)

親子の鹿を見ていると、親鹿が寄ってきて

「いぃ~~~~ンん!!   ぅいぃ~~~ん」

という鳴き声を聞いたり

鹿にイラストマップを食べられたりといろんな事がありました。

(鹿さん、お腹こわすよ・・アート紙でなくてましだったかな

鹿は、やぎの仲間だったっけ???)

母娘旅~いん広島・6

2016-02-14 10:32:35 | 日記


厳島神社の大鳥居です。

遠くから見ると、意外に小さい。



近くで見ると、大きい!



紅葉の時期なら、大勢の観光客でにぎわうであろう世界遺産・厳島神社。

2月に行くと、貸切状態ではありませんか!うふっ。



干潮です。



鳥居に貼り付けられたお賽銭の十円硬貨が緑青になっています。

アートです!



宮島の鹿は、人懐っこくそばに寄ってきて頭をなでさせてくれます。

穏やかで、奈良の鹿とは大違い。

むかし、息子が遠足で奈良に行ったとき、

友達のお弁当が鹿に食べられてしまったことがあります。

奈良公園も広いので、場所によって鹿の気性も多少違いますが。



野鳥が数種見られました。

宮島で、娘がお土産を買っている間、私は町や通りのカフェで休んでいました。

他のお客様と話すマスターの、やさしい広島ことばが心地よくずっと聞いていました。

「宮島の人口は1700人くらい、診療所はあるけど先生5時でかえっちゃうんよ。

夜中になんかあったら、つらいよねぇ~」

「広島市と合併するか、廿日市市と合併するかで

いろいろあったんよ~」

「看板のロゴ、自分でやったんよ。県展にも入選してるし・・・」

続きが聞きたかったのですが、娘が迎えに来たので

「広島ことば、いいですね~~、女性の広島ことばじゃないですか」

と失礼にもお勘定の時に言ってしまいました。

「お客さん、女の人が多いけんね~」

はは、そうですね。



母娘旅~いん広島・5

2016-02-13 07:36:58 | 日記


弥山の頂上を目指して登ります。

馬酔木の花が満開です。



急な階段が続きます。あ~~もうしんどい。

頂上まで、30分は健康、健脚な人が休まず登ってのことでした。

わたしは、もう、心臓が口から飛び出しそうでした。

もう、いや~



「わたしは苔になりたい・・・・」

「しんどい」「しんどい」と言って座り込むたび

娘が飴をくれます。何度も休憩しながら登りましたが泣きそうです。




山頂近くにも鹿がいます。





展望台から見る瀬戸内海。

達成感など微塵もありません。

二度と山には登りません。


(小さなお子様も年配の方も普通に登っておられました。
 
わたしが、体力がないだけです)




母娘旅~いん広島・4

2016-02-12 05:36:29 | 日記




瀬戸内海を見ながらの朝食、贅沢です。

でも、枕が違うと寝られないたちなので寝不足です。

娘も部屋の温度を上げても、寝具が冷たく寝不足です。

いざ、フェリーに乗って宮島に。



午前中に弥山(みせん)に登って、午後から厳島神社に行くことにしました。

干潮が2時頃だったので。



ロープウェイ乗り場から、山頂の展望台まで徒歩30分、これなら登れると思ったのですが。

永遠に続きそうな階段、京都、伏見稲荷神社の悪夢がよみがえります。

嫌な予感。