ハンドメイドと日々

すてきな布で、ちくちく・ときどき書作・黒猫と草花。

水挿しからのハイドロカルチャー※パキラ、ガジュマル、オリヅルラン、デンドロビューム、クワズイモ

2020-06-16 18:53:07 | 植物




去年、水挿しして発根した観葉植物を鉢植えにしましたが、小さいものはそのままにしていました。
根がしっかり生えているので、ハイドロカルチャーで育ててみます。


洗ったハイドロボール、根腐れ防止用のゼオライト。


ガラスのコップの底にゼオライトを入れます。


デンドロビュームを入れてみました。


器の大きさや形とのバランスを考えて、一気に他の植物も。


完成!
何となく、初めてにしては、ハイドロカルチャーらしく仕上がったんではないでしょうか。

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マスクメロンのブックカバー*単行本

2020-06-13 21:38:21 | ハンドメイド






久しぶりの新作です。

コロナの影響で、ネットの手芸店に注文が殺到し生地が購入できませんでした。


マスクメロン柄のブックカバーです。

色は、気分も明るくなるビタミンカラー。暑い夏の読書が、ほんの少し爽やかになりますように。



裏地もライトグリーン。表裏地ともに、オックスです。


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紫陽花の水揚げ

2020-06-08 22:18:00 | 植物


紫陽花の水揚げは、難しいような、面倒なような。でも、やってみよう!



カッターナイフで茎を斜めに切る。



茎の中のわたを取る。



紫陽花を新聞紙でくるむ。



切り口をコンロで焼く。




意外に簡単。面倒でもない。





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初めての デンドロビュームの株分け

2020-06-04 14:00:46 | 植物


長年、お世話しなかったデンドロビューム。
今年こそは、株分けします。



鉢の中がどうなっているのかもわからず。とにかく、バルブがぎっしり。



根もぎっしり。というか、水苔でもなくバークでもなく土だったことが意外。



ひたすら土をほぐして、分けてみました。



水はけを良くするために発泡スチロールとバークを使いました。





バークが大きかったので、水はけが良すぎて水切れしそうです。ヤシガラも使った方が良かったかも。

土をほぐしていたら、中から出てきたのが



ルリゴミダマシ。つやがあって、きれいなので(お~~!)あごは、クワガタっぽい(お~~)

検索してこの虫の名前を知ったのですが、ゴミ・ダマシ とは、何とも気の毒な名前。

植物にしても、昆虫にしても残念な名前のものがあります。

もっと、きれいな名前にならなかったのでしょうか。

名前のせいで、忌み嫌われて損をしている植物、昆虫などがいると思います。

ルリゴミダマシは、朽ち木の中にいる昆虫なので、カブトムシ寄り。

なぜに、デンドロビュームの鉢の中にいたのか不明です。

きれいな昆虫ゲットだぜと思って、娘に画像を送ったら、「ゴミムシやんか~~!!」とどん引きされました。

「違うわ、ルリがついてる」と言い返しましたが。

ほら、名前で嫌われている。

*** ルリゴミダマシであるかは定かではありません。やっぱりオオクロナガゴミムシかも 普通にオオゴミムシかも ***

追記 デンドロビュームの花がナメクジに食べられていた→ そのナメクジをゴミムシが食べた かもしれない。

そんなことを考えながら、後片付け。植え替えなど植物の時間のお供は、やっぱりこれ。



デンドロビュームの小さなものは、水挿しにしてみました。



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