装苑 ６月号にちょこっと掲載して頂きました！

本日、発売の装苑。



ミンネと装苑のコラボ。

応募したのは、写真家　川島小鳥さんのお題、「大人が持てる学生かばん」

川島小鳥さんが、台湾で購入された学生かばんを愛用されているので

リクエストされたのです。台湾の学生かばんとは何ぞや？

調べるとアマゾンで販売されていますね。

朝ドラに出てくる、明治から昭和初期の学生かばんに似ています。

素朴なかばんが好きで、フラップのあるメッセンジャーバッグが好きで・・・

これは、作らなくてと思い立ったわけです。

２．５ｃｍ角の小さな画像ですが、確かに掲載されいます！



ぼけていますが、載っています。

初めての掲載本。うれしいな。

審査中ですが、掲載されただけでも、充分かな。

嫌がる息子にモデルになってもらった甲斐がありました。

ありがと！

手ぬい 空中散歩のペンケース

何となく、気球が好きです。

綿麻キャンバスの気球柄には地図も描いてあります。

空から見下ろしているような、時間を旅しているような。

アンティークな色も好みです。

裏生地は、目も覚めるような原色の風船。

風に乗ってどこへ行くんでしょうか。

ちょっと、現実逃避するにはいいかも。

めずらしく、どちらも国産の生地です。

そばのフィギュア、猛禽類のように空を飛べたら気持ちいいだろうな～

筍の季節

両親の命日近くのお参りで、姉と一緒に大谷さん（大谷廟）に行きました。

京都駅は外国人でいっぱい。

両親は月は違いますが、１日違いで亡くなっているので

過去帳に仲良く並んでいます。

タクシーの運転手の方がお客の３分の２が外国人だとおっしゃっていました。

スマホを見せられ、ここへ行ってくれとのことですが

画面が中国語だと京都駅の文字も別の表示になっているとのこと。

簡単なことばなら、英語で言ってくれた方がわかりやすいそうです。

万が一の場合に備えて、６２か国語がわかるタブレットが運転席についていました。

観光地ならではのご苦労があるようです。



その時、姉が持たせてくれた筍ご飯と惣菜と筍。

さっそく筍の煮物を作りました。

鮭の南蛮漬けは昨日から漬けています。

姉の筍ご飯をいただきながら、筍の切り方が私とは違うので不思議な気持ちになりました。

姉妹でも、性格がずいぶん違うので、食材の切り方も違います。

ささいな事に気付きます。

木の芽を飾れば完璧なのですが、無いので広島菜の古漬けを飾ります。

むちゃくちゃですね。

木の芽時で、最近料理をするのが億劫になっていたので

ご飯と惣菜をもらってとても助かりました。


料理は億劫なのに、ハンドメイドはできるんです。

変ですね。

手ぬい ピカくまさん☆ポーチ

くまさんのポーチです。

帽子や目・❤がゴールドになっています。

モノクロのシンプルなデザインにゴールドがアクセントになっています。

動物が好きなので、動物柄の生地をよく使います。

❤や目が★なのがツボだったりして。

表情があるのか、ないのか微妙なところも好みです。

良く見ると足が少し、内またではないですか。

何気に心惹かれるのは、直感の中にあるディティールだったりして・・・

画像ではわかりにくいのですが、バックが白ではなくオフホワイトなのも

やさしい雰囲気です。これもＵＳＡコットンです。

内側は、生成りのシーチングキルトを使用しています。

手ぬい りすのトートバッグ～雨の日

りすのトートバッグです。

ガーベラの花を傘にして、雨の中を散歩でしょうか。

底のまちを多目にとったら、花瓶のような不思議な形に仕上がりました。

気の向くまま、作ると意外なものができあがります。

りすさんは、ＵＳＡコットン。

裏地は、生成りにカラフルなドットがかわいい綿麻キャンバスです。

りすさんがあまりにもかわいいので、縫っていてもにんやりしてしまいます。

（気持ちわるいかしら）