トレーシー先生の英語活動が、3・4年生でありました。オーストラリアのクリスマスの習慣について教えたいただきました。まず、オーストラリアでは夏がクリスマスということで、みんな驚いていました。
クリスマスについて思いつくことをグループで話し合いました。
また、トレーシー先生が出すクリスマスクイズにを二人一組で考えました。サンタクロースのために用意しておくのは何でしょう?という問題に、みんなはお手紙などと答えていましたが、ケーキと飲み物という答えにまた驚いていました。ちなみに、トナカイにはにんじんを用意しておくのだそうです。
最後に、130年ぐらい前にできたクリスマスの詩を読んでもらいました。トレーシー先生ありがとうございました。
クリスマスについて思いつくことをグループで話し合いました。
また、トレーシー先生が出すクリスマスクイズにを二人一組で考えました。サンタクロースのために用意しておくのは何でしょう?という問題に、みんなはお手紙などと答えていましたが、ケーキと飲み物という答えにまた驚いていました。ちなみに、トナカイにはにんじんを用意しておくのだそうです。
最後に、130年ぐらい前にできたクリスマスの詩を読んでもらいました。トレーシー先生ありがとうございました。
26日に本校で、伊万里市の体育の先生が集まっての研究授業がありました。6年生が高跳びの授業を披露しました。
高跳びの授業で想像するのは、一つの高跳びのセットに何人も挑戦している姿が目に浮かびます。しかし、高跳びの場を6つ設けてありました。これで、順番を待つことなく時間いっぱい運動することができます。もう一つ驚いたのは、道具を工夫して使ってあることです。パイプにメジャーを貼り付け、大きな洗濯バサミを利用して高跳びのポールの代用としていました。また、バーの変わりにゴムを使い、身近にあるもので活動する場を多く作ってありました。
さらに、工夫してあったのは、跳び方を習得するためのコツを覚えさせる手立てです。振り上げ足を意識させるためにボールをけらせたり、ゴムを2本張って抜き足を意識させる工夫もありました。
また、お手玉をおいて足の運びと踏み切り足の力の入れ方を意識させる手立てもありました。うまく踏み切りのタイミングの取れない子は助かります。それにもまして大事なのは、担任の熱意・応援・声かけだと感じました。
担任一人で、いかに全員の個人差に対応した指導ができるかを追求した授業でした。ほかの教科でも、このように手立てを工夫して、より個人差に対応した授業作りをしていかなければなりません。
高跳びの授業で想像するのは、一つの高跳びのセットに何人も挑戦している姿が目に浮かびます。しかし、高跳びの場を6つ設けてありました。これで、順番を待つことなく時間いっぱい運動することができます。もう一つ驚いたのは、道具を工夫して使ってあることです。パイプにメジャーを貼り付け、大きな洗濯バサミを利用して高跳びのポールの代用としていました。また、バーの変わりにゴムを使い、身近にあるもので活動する場を多く作ってありました。
さらに、工夫してあったのは、跳び方を習得するためのコツを覚えさせる手立てです。振り上げ足を意識させるためにボールをけらせたり、ゴムを2本張って抜き足を意識させる工夫もありました。
また、お手玉をおいて足の運びと踏み切り足の力の入れ方を意識させる手立てもありました。うまく踏み切りのタイミングの取れない子は助かります。それにもまして大事なのは、担任の熱意・応援・声かけだと感じました。
担任一人で、いかに全員の個人差に対応した指導ができるかを追求した授業でした。ほかの教科でも、このように手立てを工夫して、より個人差に対応した授業作りをしていかなければなりません。
11月7日(水)に本校にやってきた東関部屋の高見盛関が、見事復活戦を飾りました。高見盛関は、本校に来たときのインタビューで「子ども達から元気をもらった」と話されていました。その勢いで初日から3連勝と喜んでいましたが、右足の負傷で休場。職員一同落胆しているところでした。しかし、見事復活。全治6週間と診断されても1週間で土俵に戻ってきました。気力以外、何もないでしょう。まさに感動です。高見盛関から、勇気をもらったような気がします。
毎週水曜日の帰りは集団下校になっています。14:45ぐらいになると全学年が職員玄関の前に集まってきます。揃った地区から先生に挨拶をして帰って行きますが、この前の発砲事件など事件があった時には、生活指導の先生からお話があり、地区担当の先生が付き添って帰ります。
つきに二回、スクールガードリーダーの浦さんに来ていただいて子どもたちの登下校を見守っていただいています。今日は下校に付き添っていただきましたが、時には私たちと同じくらい朝早く学校に来ていただいて、子どもたちの登校の様子を見にいただいています。
黒川町には、子ども見守り隊パトロールもあり、地域・保護者・学校が一体となって子どもたちの安全確保に努めています。このことからも、学校が地域に支えられていることを実感できます。
つきに二回、スクールガードリーダーの浦さんに来ていただいて子どもたちの登下校を見守っていただいています。今日は下校に付き添っていただきましたが、時には私たちと同じくらい朝早く学校に来ていただいて、子どもたちの登校の様子を見にいただいています。
黒川町には、子ども見守り隊パトロールもあり、地域・保護者・学校が一体となって子どもたちの安全確保に努めています。このことからも、学校が地域に支えられていることを実感できます。