てこの実験・5年理科 2007-11-20 | くろブロ 5年生が理科の時間に、鉄棒と竹棒とバケツと砂を使って、てこの実験をしました。支点が鉄棒、作用点を砂を入れたバケツをくくりつけたところです。はじめは力点(握って力を加えるところ)の位置を変えて手ごたえを確かめました。支点近くで持ち上げるのは苦労していました。 次に、作用点(バケツをくくりつけたヒモの位置)を変えました。「わかった」という声が聞こえてきて、私も内心ほっとしていました。やはり体験するっていいですね。 体験を通した学習は子どもたちにとって楽しいものですが、何のためにしているのか子ども達が見失うことがあります。そこを修正するのが私たち教師の役目だと再確認しました。 #学校ニュース « 黒川町ふるさとまつり | トップ | よくかんで食べよう!給食コ... »