2月の全校運動がありました。内容は、これまでしてきた全校運動からのリクエストで、「二人三脚リレー」でした。1度は経験しているのですが、なかなかうまくいかないペアもあり、見ていて楽しいひと時でした。朝からの活動でしたが、だいぶ寒さが緩んできたことを感じることができました。
卒業の季節が近づいてきました。平成18年度卒業記念樹のしだれ梅も、菜種梅雨にぬれながら咲いています。巣立っていった子ども達の活躍も気になるところです。学校も、6年生の卒業に向けて少しずつ準備をしています。
5年生のジャガイモ料理作りの第3弾がありました。JA黒川女性部の方々6名にきていただいて3品目を指導していただきました。挑戦したメニューは「揚げじゃがと鶏肉のゴマ味噌和え」「ジャガイモとグリンピースの揚げギョウザ」「新じゃがのからし明太子バター」です。5年生は3回目のジャガイモ料理作りとあって、かなり慣れた手つきで作っていきました。ジャガイモ作りを指導していただいた学校サポーターの岩野さんにも来ていただいて、できた料理を食べていただきました。最後に、岩野さんとJA黒川女性部の方々に子ども達からのお礼の手紙が渡されました。1・2学期のきゅうり作り、2・3学期のジャガイモ作りを通して、作物を育てることの大切さを学ぶとともに、黒川町に生まれたことに誇りを持ってくれたものと思います。
4年生が2分の1成人式に向けて、当日発表する「ルパン三世のテーマ」の合奏を頑張っています。練習はじめはかなりハードルが高そうでしたが、昼休みの練習の甲斐あって、なんとか聞ける程度になりました。この曲は、2分の1成人式のほか、6年生とのお別れ集会でも披露する予定です。「心をひとつに」をテーマに、更に高めていきます。
5年生のジャガイモ料理の第2弾はカレー作りです。カレーを作って全クラスにプレゼントしました。もらった子ども達も思わぬプレゼントに大喜びでした。5年生の代表が、校内放送で収穫からカレーを作るまでのことを話してくれました。
今年度2回目のチャレンジ漢検がありました。このチャレンジ漢検は、伊万里市全小中学校で一斉に実施されるもので、各学年の漢字の定着を図るものです。もちろん上級の漢字にチャレンジする子もいます。本校では、2校時に全学年一斉にありました。みんな真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。
5年生が自分たちで育てたジャガイモを使って料理を作りました。この日は「ジャガイモのそめ煮」と「ジャガイモのミルク煮」に挑戦しました。みんな自分たちが育てたものを料理にするということでうれしそうでした。「ジャガイモのそめ煮」は、砂糖と醤油で味付けしました。「ジャガイモのミルク煮」は、牛乳・塩・コショウで味を付けました。どちらもおいしく出来上がり、みんな満足そうでした。
5年生が理科の授業で食塩やホウ酸を水に溶かして、ものの解け方の学習をしています。メスシリンダーで50mlの水をはかり、電子天びんで5gずつ量りとっていきました。食塩ではどれだけ溶けるか、限りのあることを学習しました。ホウ酸では温度によって溶ける量が違うことを学習しました。子ども達はミニ科学者になりきって頑張っていました。キッズブログでも、子ども達が学習の様子を発信しています。ぜひご覧ください。
2月の校門掲示を紹介します。2月のことを如月(きさらぎ)といいますが、なぜそういうかを説明してあります。寒い時期で、「衣を更に着る」ので「衣更着」というそうです。そのほか「節分って何だろう?」「なぜ、まめをまくの?」「なぜ、まめを食べるの?」などが解説してあります。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
2月の全校朝会がありました。校長先生の話では、「節分」を例に挙げて季節のことなどを話されました。また、卒業式のテーマである「学べ・生きよ・誇れ」について話をされ、6年生はより卒業を意識するようになりました。
1月30日5時間目の授業参観終了後、保護者対象の学校保健に関する懇談会が多目的室でおこなわれました。内容は、新型インフルエンザに関するもので、5・6年生の児童も保健の授業として参加しました。学校医の小島先生より新型インフルエンザの特徴等についての説明があった後、本校養護教諭が発生時の県や学校の対応についての説明をおこないました。子ども達も驚くほど真剣に話を聞いていました。
1年生の授業参観の様子をお伝えします。1年生は生活科の学習で凧作りをおこないました。おうちの方に手伝っていただいて、かわいらしい凧ができあがりました。親子のふれあいもかねた充実したひと時でした。できあがった凧は、後日運動場で揚げていました。
*凧を揚げたよ!
*凧を揚げたよ!
1月の授業参観の3年生の様子です。算数のかけ算の学習でした。2倍の3倍という文章題で、じっくり型といっき型に分けて学習していきました。子ども達は、自分が考えたやり方を発表して、全体で考えを深めていました。