meeting golden and silver papers...

「かなしーライブ」

さて、雨のち晴れ。
精神衰弱を押して、ロフトプラスワンへ。
もっと色々考えて、心の準備してから来るべきだったな。
でも金紙・銀紙氏を前にしたら、嬉しくってすっかり心は晴れてしまって。
ああ、行ってよかった。
もーう、すっかりただのミーハーになって、楽しみました。
紀伊国屋のイベントも行きたかったんですよ。
もうちょっと告知早くしてくれたらねー。本当残念だった。
これからも活躍してくださいね。
シルクロードの旅について質問すればよかったなー。

啄木すごいじゃないですか！！
解散なんてさみしーい。もっと見たいです。
あとで友達に「かんぴょう」と「マカロニ」を聞かせたけど、やっぱり枡野さんじゃないとだめだわ。
機能性はゼロー！！すっごい力込めたんですけどね。
思い出すだけで仕事が手につかない。
言葉の可能性とか面白さとか改めて考えました。
勿論、短歌の面白さも。
ここでもミーハーに、わーあの方があの短歌の...！
みたいなみたいな。
このところ投稿できてなかったけど、また投稿します。
だめだな、自分の限界をすぐに感じて投げ出してしまうところ。
あと弱気なところ。
枡野さんの言葉がいちいち心に響いて、まだなんか引きずって考えこんだり。
自分からいかないと何も始まらない。確かにそうですね。
枡野さんのイメージも全然違ってて、オネエ言葉は地なんですね。
嫌がられそうだけど、言い方とか声とか某華道家を彷彿としちゃいました。
いやあいろいろなところで人って繋がってたりするですねー。
「新人女教師」全部観てみたいなー。
とか言うと何も知らない友達に引かれそうだけど。

夢5

古い夢一つつまんで齧ったら乾燥バナナの味がしたんだ(黒亜)

夢4

口の端に青き夢の葉茂らせて　カップルの爪盗み見ている(黒亜)

談笑していた女子高生達の視線の先に。

夢3

うなされた　仮面ライダーのごとくなり　六つに割れたヨン様の腹（黒亜)

写真集を見た次の朝です。

夢2

てじなしと言葉を添えて六つの春　芽が出ないのは今もおんなじ(黒亜)

卒園文集に書いた将来の夢は「手品師」でした。
今気づいたけど、「おんなじ」って方言かも。。。

夢

夢ならいい寝坊に遅刻 囁いた深夜の別の名そのあとのキス(黒亜)

枡野さんの短歌blogに初投稿です。