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musical, Lennon

2005-04-27 15:46:33 | theatre
The musical "Lennon"
San Francisco, April 12 - May 14
New York, beginning June 28-

28 songs, 9 actors, 1 white piano - and one extraordinary life.
An exclusive look at the musical "Lennon".

JohnとYokoのmusical。
未収録の歌もあるって。
ロングラン希望。

kitchen

2005-04-07 12:01:10 | theatre
「Kitchen」
作 アーノルド・ウェスカー  改訳 小田島雄志  演出 蜷川幸雄
美術 中越司 照明 原田保 音響 井上正弘  舞台監督 芳谷研
出演者 成宮寛貴 勝地涼 高橋洋 須賀貴匡 長谷川博己
杉田かおる 品川徹 大石継太 鴻上尚史 津嘉山正種 他

「Kitchen」を観にコクーンへ。
座席が舞台側客席で、
いつもだったら舞台になっているところが客席となっていた。
舞台は真ん中。
舞台からの景色はこんな風なのか、と
そのことに一番感動した。
客層は成宮くんはじめ若手のファンかな。
洋さんのファンはどの位いるんだろう。
厨房の修羅場は圧巻。
「キッチン・コンフィデンシャル」を思い出す。
客席通路も舞台の一部。
成宮くんと杉田かおるの絡みにどきどきした。
自分でもどうしてかわからないけど人を好きになってしまう
ってのはちょっと憧れ。
しかし、ここでも男性は許される存在なのだなあ。
杉田さんが許す図はなんだかとても色っぽい。
ストーリーは全然追ってなかったけれど、
蜷川さんがこの作品を選んだということが興味深かった。
リアルで人間味溢れるお芝居で面白かった。

BAT BOY

2005-02-25 12:18:12 | theatre
「BAT BOY」
森山未来を観に行く。
かねてより噂のダンスを観たかったのに、のに、
ほとんど踊らなかった、残念。
久々に観たけど、成長してる、いいなー。
成長している人を観ているのってすごく気持ちいい。
全然関係ないけど、
最近「サンドゥ、学校へ行こう!」にはまって毎日観てます。
ピって森山くんに似てない?
顔もだけど、役のせいか笑顔からシリアスになるところとか、
表情のつくりかたかな。
どっちもいい顔するんだよねー。
相乗効果でどちらも楽しめた。
森山くんは演技は勿論、身体能力も歌もうまかった。
今後もミュージカルでの活躍見てみたい!

さて。
初めてのtheater1010。
しあたーせんじゅ、です。
あーちょっと嫌な予感はしてたけど。
駅からも駅の外もなんであんなに不案内なの?
マルイの11Fって言われても初めてきたらわかんないよ。
しかも受付10Fって。

Ninagawa vs. Cocoon 1st.

2005-02-16 13:10:04 | theatre
「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」
を観に行った。
Ninagawa vs. Cocoon の第1作。
2作目の「キッチン」も観る予定。
「メディア」はまだ迷い中。女性では初めてだけど。
「天保十二年のシェイクスピア」も楽しみ。
昔のビデオを見返そう。
これから観たいお芝居がありすぎて悩み中。
どうしようかなあ。。。

今作は「真情あふるる軽薄さ」に続いての清水脚本。
とのことで、やっぱりちょっと古さを感じてしまった。
作り方としての古さ。
今作ろうとしたらこうはしないだろうみたいな。
将門についてのある程度の知識が必要だけど、
それにしたって初めから将門が不在の状態とか
周りの状況とかいちいちこっちが慮るのが面倒だった。
いつもはこうもっとスムーズにお芝居の中に入り込めるのに。
将門像も恐れられてるという以外の人間性がわかりにくかった。
ストーリーかなあ、やはり。
印象に残ったのは中嶋朋子。
獣じみた女性性。
うわーすごいなー。
自分にはないものを垣間見た。
いつも先読み日記を読んでいます。
なんだか気になったので、「雑草の生活」も読んでみよう。
と思った。

sound of music

2005-01-11 16:36:59 | theatre
「ブロードウェイ・ミュージカル サウンド・オブ・ミュージック」
東京厚生年金会館 大ホール 2h45

母曰く、「今年はお休みを貰ってたまには遊びたいの!
やりたいことは何でもやってみたいの!」ということで、
例えばお芝居、という突発的意見により。
おかげで席はばらばら。もとい4人席は難しいか。
でもお互い面白い人間観察ができたみたいで、それもおかし。
全編英語だけど、まあ映画で観てるし大丈夫と思ったら、電光掲示板に訳が出たりするんだねえ。
ものすごい簡訳だったけど。
歌詞は意外にもあんな内容だったんだーと何度も観てるのに、驚きばかり。
生で聴けるというのも鳥肌モノ。
やっぱりミュージカルってすごい。
複合エンターテインメント。
客層はほとんどが家族。
いいおうちのご両親が子どもに見せたいミュージカルって感じ。
こちらも母にとって初のミュージカルとしてはよかったみたい。
また行けたらいいな。

お昼に生パスタに感動。
今度ラビオリとか作ってみようかと一瞬思う。
ピザの次はパスタ!
野菜のデリが美味しくて、ブロッコリをバルサミコをかけてもりもり食べる。
その後、紀ノ国屋でRちゃんのためにかるたを探し、
デパ地下で肉まんとお好み焼きを買ってもらう。
結局行き着くところは食べ物だなあ、うちの家族は。

musical night

2004-12-17 23:00:52 | theatre
同僚の舞台発表会を観にいく。
数ある習い事がある中、ミュージカル教室というのが彼女らしい。
好きだからやりたいという純粋な気持ちが素敵だと思う。
有言実行する人になりたい。
がんばってる顔が本当に素敵だった。
色んな意味で別人。

内容は1部と2部に分かれていて、1部では演習とお芝居を交えたもの。
本人は自身を演じている。
こんな感じで練習しているのね。
お芝居は恋愛もちょっと絡んでいて、あの二人はどうなるの!?
大盛り上がり。
2部は有名なミュージカルのより抜きのメドレー。
「ウエスト・サイド・ストーリー」の「アメリカ」だいすき。
GAPのCMを思い出す。
詳細はまた後日。

which do I watch next?

2004-11-29 21:07:50 | theatre
気になるお芝居がいっぱいあるのでまとめてみた。
「8人の女たち」のお芝居って歌ないんですってね。
てっきりソニンが出てたりするから歌うのだと思ってた。
オゾン監督の次作はいつ頃来日なのかしら。

蜷川さんの次作!
「kitchen」コクーンにて4/5-24 1/30発売
成宮くんは「お気に召すまま」に引き続き、鴻上尚史に杉田かおる。
すごい、どんなお芝居になるんだろう。

森山未来のミュージカル
「BATBOY」Theatre1010 2/23-3/6 12/8発売
も気になる。
宮本亜門に認められたダンス観てみたい。
今のネクタイ姿初々しいなー。

「城」原作カフカ 新国立劇場 1/14-30 発売中 
未完の大作をどう終わらせるのか。

「Shakespeare's R&J」Parco劇場 2/1-20 発売中
男だけのロミジュリ。

「蛇よ!」スパイラルホール 3/1-21 1/29発売
松尾スズキと大竹しのぶ
「キレイ」も来年の夏再演だそうで。
来年もお芝居沢山観たいなー。

「プロデューサーズ」も来る。
おおマシュー!と思ったらもう彼は終わってるんだった。

「A chorus line」劇団四季
ザックも踊るんですね。そこが一番気になってた。
来月のSatさんの舞台楽しみ。

I also like Country Ma'am.

2004-11-27 13:16:42 | theatre
イケニエの人 大人計画

やっと大人計画を観にいくことができた。
これからますますチケット取れにくくなるんだろうな。
たとえ席が一番後ろだとしても、行けてよかった。
立ち見ってどういう仕組みなんでしょうね。
もっと人入れられるような気もするけど、隣りのよくわからないスペースに
いられるのもちょっと気になった。
パブリックシアターはあまりいい思い出がなくて好きじゃなかったけど、
心臓破りの階段以外はイメージ更新。
忙しい松尾さんの新作。
大人計画オールスター。
うあー。楽しかった。笑った。
皆一列に並んでいるのを観て、一人一人の存在感の大きさに改めて驚いた。
豪華。すごいなあ。。。
一人一人の駄目っぷりの描き方も以前のような強い毒ではないけど、
リアルで印象的だった。
クドカンと阿部さんのチューが可愛かった。
キス・シーン多かったなあ。
宮崎さんの外人は本当にすごい技。
大人計画ワールド堪能。
好きな人ほど今回は楽しめる。
おなかいっぱいの一夜でした。