入管法改悪反対集会が、大阪で今日(5月20日)にあることをTwitterで知り、摩耶山に登った帰りに参加してきました。集会に参加するのは久しぶりです。今日は5時起き。明日は丹波の農園で農作業です。下山後、農園に直行し、小屋で一泊して朝からの作業も可能なスケジュールを組んだのです。まあ、真夏と違って、今はまだ涼しく、早朝から始める必要もなく、園長も村の用事があります。農園に直行するかわりに、集会に行 . . . 本文を読む
政府・空港会社、機動隊による、市東さんの農地強奪、そして学生3人の不当逮捕を全力で弾劾します。成田闘争「やぐら」強制撤去 反対派3人逮捕…農家は憤り「農業を続けたいそれだけ」15日夜から行われていた、成田空港反対派が設置した「やぐら」などの強制撤去。反対派と機動隊がもみ合いになるなど、一時騒然となりました。 その際、機動隊員に暴行を加えたなどとして、公務執行妨害の疑いで、これまでに3 . . . 本文を読む
今日は関東大震災で10万5千人の人が亡くなって99年目だ。そして、関東大震災の直後、「朝鮮人が暴動を起こしている」「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言が広がり、各地で朝鮮人が迫害され、虐殺された。これが事実に基づかないことは、当時の司法省の報告でも、朝鮮人や、朝鮮人と間違えて中国人や日本人を殺傷した日本人が500人以上いるのに、殺人・暴行、放火、強盗、強姦の罪で起訴された朝鮮人が一人もいないこと . . . 本文を読む
きょう、同志重信房子が出獄した。《1970年代に国際テロを繰り返した「日本赤軍」の重信房子・元最高幹部(76)が、さきほど、懲役20年の刑期を満了し、出所した。2000年に逮捕されてから、およそ22年ぶりに”塀の外”に出たことになる。がんを患って、都内の医療刑務所で治療を受けていた重信元最高幹部は、午前8時前、娘のメイさんや支援者らの出迎えを受け、車で刑務所をあとにした。刑 . . . 本文を読む
昼顔に、新しいつぼみが付きました…はぃ! 咲きました…はぃ! れんちゃん、今年も昼顔の花に出会えてよかったね。 さて、ロシアのウクライーナ侵略から3か月。 プーチンはいま、失敗した「特別軍事作戦」(戦争ではない)の失敗を、「米国対ロシア」並びに「西側諸国対ロシア」代理戦争という新たなデマで糊塗することに必死 . . . 本文を読む
れんちゃん、たんぽぽを見つけたの? たくさん生い繁った周りの草を押しのけて、ものすごいガッツがあるたんぽぽだね。れんちゃんもそろそろ冬服とはさよならかな?昼休みのウォーキングの途中、道端で見つけたたんぽぽを見て、スベトラーナ・アレクシエービッチ『チェルノブイリの祈り』(岩波現代文庫)に出てくる老婆の話を思い出した。このブログで引用するのは三度めになる。<私はね、目を閉じて村を歩きまわるんです。彼ら . . . 本文を読む
10年ちょっと前、ドイツの展示会に出かけた。研修と称したお偉方のご大名ツアーに同道させられたのだ。二度目のドイツだった。機内テレビでフライトマップを見るたび、足元に冷気を感じながら、ロシアは広いなあと思ったものだ。ポーランドに入ったのを見て、東海道新幹線なら東京行の小田原、大阪行の彦根を通過したような安堵感があった。その機中で読みふけっていたのが、デヴィッド・ハーヴェイの『〈資本〉の謎』である。過 . . . 本文を読む
ロシア軍がウクライーナに侵攻した。ウクライーナ東部の親ロ派勢力が支配する「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、傀儡政権を誕生させた。ロシア軍の暴虐はこの東部2州にとどまらず、ウクライナ全土で侵略活動を展開し、2月25日夕方時点の情報では、首都キーフ(キエフ)はミサイルと戦闘機で攻撃され、チェルノブイリ原子力発電所も占拠された。まず、このロシアのウクライーナ侵略を弾劾する。い . . . 本文を読む
ガザ地区空爆に抗議し、イスラエルに制裁措置を求める国際署名「暴力の連鎖を断ち切るため、直ちに制裁を!」に署名しました(クリックするとサイトに移動します)。署名の宛先はブリンケン米国務長官、ならびに各国首脳、外務大臣、国会議員です(バイデン大統領は入らないのかな?)。ユダヤ人の中にもガザ空爆に抗議する人たちはいる、Twitterのタイムラインに流れてきたユダヤ人女性が手にするプラカード。MY GRA . . . 本文を読む
先日、「慰安婦はやはり『性奴隷』だといわねばならない」という記事を書いた。 この記事は、 「文化庁は「あいちトリエンナーレ」に補助金を交付せよの続きである。 少しこの問題について続けてみる。 右派が「慰安婦が性奴隷でない」証拠とした、「貯金をしていた慰安婦」とは、文玉珠(ムン オクチュ)さん(1924~96)のことである。 以下は、朝日新聞の「(慰安婦問題を考える)慰安所の生活たどる 韓国の故文 . . . 本文を読む