今年は抗がん剤治療のダメージ回復のための休息と、労組の任務優先で、4月は摩耶山に行けませんでした。結果として、摩耶山の桜は、3月30日、ケーブル駅周辺で見ただけで終わってしまいました。王子公園駅から坂バスでケーブル駅に出ていたため、青谷川公園はスルーしてしまいました。ざんねん、むねん。この6日に、1か月ぶりに摩耶山を訪ねた帰りに通り過ぎた青谷川公園には、山桜の名残の花が少しだけ残っていました。今年 . . . 本文を読む
トップ画像は摩耶山の掬星台(きくせいだい)からの眺め。掬星台は、函館の函館山、長崎の稲佐山と並ぶ、日本三大夜景の名所として知られます。この4月は休んでしまいましたが、2年前の4月から、私たちおやこは毎週のペースで摩耶山に登り、この展望台を訪ねてきました。きのうはまやビューラインのロープウェイは強風のため運休。峠茶屋のマヤーと遊んでいるうちに運行再開したようですが、掬星台までは行きませんでした。手術 . . . 本文を読む
三女のかれんちゃんの絵日記にあったとおり、4月20日の日曜は、栗園で9か月ぶりの農作業でした。しかしまあ、これだけ間があくのもひさしぶりです。昨年8月は、草刈りが天候不順で延期。9月はがんの疑いで検査のラッシュ。例年栗の収穫に行く9月最終週の日曜が、内視鏡検査の前日でした。10月終わりに入院、11月に退院して、12月に抗がん剤治療が始まりました。毎年、冬は植樹には行くのですが(剪定も覚えないといけ . . . 本文を読む
予想はしていましたが、急ですね。フォロワーさんを見ても、アラカンの私より年長者の方が多めです。Blogブームは2000年代初頭で、当時30〜40代だったユーザーが、そのまま高齢化してしまったのでしょう。時代の流れでやむをえないですね。Teacup時代の「文学少女 五十鈴れんの冒険」「革命のディスクール・断章」、gooブログに移行後のれん姉妹のハイキング日記は、ぜひ残しておきたいコンテンツです。引っ . . . 本文を読む
きょうもきのうも、お昼は娘ちゃんたちとお花見弁当(モスバーガーも?)でした。休憩は1時間しかないので、バタバタですけど。この春は労組でバタバタして、摩耶山麓の王子公園駅前の青谷川公園のソメイヨシノは見られませんでした。しかしこれからの青谷川公園は「灘百選」の鬱金桜の季節です。7月にれんちゃんの見つけた鬱金桜の桜の実、9月ごろには少ーしだけ甘くなっていました。まあ、食べられたものではないですが。10 . . . 本文を読む
丹波は雪だったそうです。あすは農作業の予定でしたが、私の体調にも気遣ってもらって、4月に延期になりました。家に帰ると、頼んだ本と、まやビューラインの年間パスポートが届いていました。摩耶山のケーブルとロープウェイが乗り放題になります。あくまで保険でしたが、手術後はもっぱらまやビューライン通いでしたから、元どころかお釣りが返ってくるくらいでした。着替えながら、ゆうメールの封を切りました。パスポートをな . . . 本文を読む
朝、二度寝からめざめて、スマホを眺めました。しかし、時刻がよく見えません。ランダム表示の壁紙写真のバックが曇り空だったからです。天橋立に行ったときの写真かな。そんなわけで、白抜き文字の時刻が曇り空の背景に溶け込んでしまいました。画像に合わせて文字色くらい変更したらいいのに。スマホのロックを解除するなり、起き上がってめざまし時計を見たらいいのですが、おっくうで、スマホの画面を凝視しました。0:07? . . . 本文を読む
木曜が抗がん剤の点滴でした。きょうは朝から起き上がるのが辛く、お山は休み。薬屋さんに行くのが関の山でした。抗がん剤の服薬材ほかと、化膿止めの軟膏です。木曜夜、スパゲティを茹でてて火傷してしまいました。近所のこぶしが咲いたので、天上寺の白木蓮もそろそろ咲くでしょう。あしたは体力復活しているかな?一年前の記事にリンク。マヤーに会えなくて、れんちゃんはずっと心配していました。摩耶山Diary48th い . . . 本文を読む
一年前の記事にリンク。ハイキング一周年!そうだ。芍薬甘草湯が早速役立った話をするのを忘れていました。芍薬甘草湯のことは、山ガールの方のブログで知ったのでした。ヤマップやヤマレコの山行録でも読んだ覚えがあります。私は......>続きを読むハイキングを始めて2年が経ったようです。昨年秋に手術後は、ほぼ下山だけで、先週は休んでしまいましたが。見出し画像は、通勤ルートのこぶしの花(たぶん)の蕾。摩 . . . 本文を読む
ブックレビュー脱稿。あとは、れんちゃんのレポートが仕上がるのが楽しみ。でも、このレポートを仕上げるには、松阪に行ったり、映画を観たりする必要があるらしい。ゆっくりいこう。楳図かずおと山岸凉子について書くつもりが、『スパイ×ファミリー』と『ミステリと言う勿れ』の新刊が出ていたので、予定変更。「だれに文章を習ったのですか?」と、聞かれることがあります。「いままで出会ってきた人すべてが師匠で . . . 本文を読む