今日は敗戦の日だ。だから、たまには左翼ブログらしいことを書いてみよう。 私はまんがやアニメについてだけ語っていたい。本業の労働組合活動家としては、まじめに仕事をしていると思うから、別にブログくらいいいだろう。病気をして、人生の残り時間を意識してからは、特にそうだ。しかし残り少ない命だからこそ、若い人たちがこれからも平和に生きて、いつまでもまんがやアニメを楽しめる世の中にしていかねばならない。 あ . . . 本文を読む
明日は日帰りで海外出張なので、大忙しなのだ。どこって四国な。大阪からは海外なのだ。オフラインでもプレゼンできるようにモバイルPCにデータコピーするの忘れた。明日早出しなければ。さて、今週のモーニング。「鬼灯の冷徹」で現世で大流行なオシャレな子供服をほしがる座敷わらしの双子むすめがかわいくて仕方ない。鬼灯におねだり。
「お金は出します伊藤博文」 「寛永通宝」 座敷わらしの双子には、とっておきの貯 . . . 本文を読む
村上春樹がいいことをいった。リンク先では全文が読める。http://blog.goo.ne.jp/fukuchan2010/e/abac30f28d5c61d67262eab0c4456130 <国境線というものが存在する以上、残念ながら(というべきだろう)領土問題は避けて通れないイシューである。しかしそれは実務的に解決可能な案件であるはずだし、また実務的に解決可能な案件でなくてはならないと考え . . . 本文を読む
北方四島交流事業(北方領土復帰期成同盟北方四島交流北海道推進委員会主催)のビザなし訪問団のニュースを読んだ。 http://www.tokachi.co.jp/news/201208/20120819-0013319.php ビザなし交流で日本側は「領土問題解決のための環境整備」を目的にするが、島側は「経済交流」に期待を寄せる。そこにはすれ違いがある。しかし、北方四島交流事業には、竹島や尖閣の問 . . . 本文を読む
あまり報道されなくなったが、イラクでは米軍の占領も、イラク市民の犠牲も続いている。 <イラク戦争は終わっていない。今でも、イラクの市民に大きな犠牲を強い、米国納税者の膨大な金を使っている。この馬鹿げた戦争をやっている余裕はない。5万人の兵士と500億ドルを呼び戻さなくてはならない。> ☆無益な戦争は続く:イラクにてhttp://teanotwar.seesaa.net/article/22789 . . . 本文を読む
忙しくて更新むずかしいので、吉本隆明『情況への発言 全集成』のメモより。連合赤軍問題のなかで、尖閣問題にリアルタイムで触れていたのが目に留まる。中国共産党の領有権宣言、それを支持した井上清や羽仁五郎 進歩的知識人たちへの厳しい批判だ。尖閣諸島の問題は、周辺の住民大衆の利害を第一に考えるべきなのに、この者たちはそうではない。尖閣は「この日中のとんまどもの墓場」になるだろう、と。39年後のいま、まさに . . . 本文を読む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101124-00000095-jij-int北朝鮮は11月23日午後2時半、黄海上の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い南朝鮮西方沖の延坪島に砲弾を撃ち込んだ。砲弾は民家をも直撃して、二人の民間人が亡くなった。世襲制や個人崇拝や独裁や収容所だけでは飽き足らず、同朋である住民大衆を殺傷した、この一点だけでも、北朝鮮は「 . . . 本文を読む
社民党の福島瑞穂党首は30日夕、日本テレビの番組に出演し、鳩山政権に対する今後のスタンスについて「野党になります」と明言した。 鳩山首相の進退については、「ご本人が判断されるべき問題だと思います」と述べるにとどまった。 民主党との選挙協力については「地域ごとに協議していくことになる」との認識を示した。読売新聞:5月30日18時30分 それでいい。社民党にはどうか村山社会党の間違いをくり返さない . . . 本文を読む
以下、香田君の非業の死を忘れぬ防備のため転載する。【第一のメール:コリン・コバヤシ氏】 まずコリン・コバヤシ氏のグローバル・ウォッチより。 4月のサイバーアクションでは、イラン現地に通じたグローバル・ウォッチの提供した情報は、政府・マスコミよりも、はるかに正確で迅速で有力だった。しかし今回はそのコリンさんも、香田さん救出に結びつく情報は何一つ得られなかったという。イラク現地のカオス状態は深まってい . . . 本文を読む
最悪の事態を迎えてしまった。 まず、香田君の冥福を心から祈りたい。 その上で、このブログを読んでくれている少数の読者たちに、改めて呼びかけたい。 「香田君を殺すな」 「もう香田君は死んでいるのではないか?」と問いかける人もいるかもしれない。 「おまえはついにおかしくなったのか?」と心配してくれる人もいるだろう。 しかし、こんな世界が正しいならば、正気でいたいとは思わない。 いったい、この世界の . . . 本文を読む