ご近所の「高橋写真場」に、毒蝮三太夫さんがお出でになりました。
番組は、大沢悠里のゆうゆうワイド。
「高橋写真場」さんは、リクルート姿の若いお嬢さん達が集まる写真場です。
この規模の写真館は、店じまいが多い昨今ですが、「高橋写真場」さんは特別です。
毒蝮さん、本当にお元気でした。
「人生のベテランの方々にエールを送るのが私の仕事です」と。
毒舌も、直接聞いてみると、本当は優しいものでした。。
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キャンデーズの田中好子さんが、乳がんのためお亡くなりになったそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011042101001348.html
私からすると、１０歳ほど「年下の女の子」です。
少々早すぎる旅立ちです。
ご冥福をお祈りします。
合掌。
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毎日サンデーの生活をするようになってから、ラジオを聴くようになりました。
仕事をしているころはラジオとは縁が遠く、土曜日に永六輔さんの土曜ワイドをたまに聴くぐらいでした。
ラジオは、良いですね。
テレビや新聞とは違い、鋭く突っ込んだコメントも聴けますし、テレビと違って「ながら族」を楽しめます。
ということで、毎日サンデーの私は、午前中はTBSラジオ、午後は文化放送を楽しんでいます。
明日、ご近所の写真屋さんに、毒蝮三太夫さんが来店するとのことです。
ラジオの収録は見たことがありませんので、出かけてみましょうか・・・
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4月【くりのみ会】親鸞とカウンセリングコースは、今週末4月２３日（土）に開催します。
今回から、親鸞『教行信証』に入ります。
特に、講師はお呼びしていません。
素読を中心に、原典に直に触れることを大事にしようと考えています。
学者・専門の僧侶の方々のお話を聞くことも大事ですが、繰り返して原典を読むことを通して
我が身に生じる実感に目を向けようとの取り組みです。
ご同行いただける方のご参加をお待ちしています。
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４月１５日（金）、４月の【くりのみ会】道元とカウンセッリングコースが終了しました。
土曜・日曜日と、伊豆に出かけていましたので、更新が遅れました。
参加者は、９名（男性６名 女性３名）でした。
男性は、ｔｅｎｊｉｎ先生 村田さん 相場さん 山田さん 馬場さん 聞者くりのみ。
女性は、佐藤さん 高田さん 大森さん。
お仕事のご都合で欠席のご連絡のあったのは４名。
深野さん 前田さん 寺門さん 管野さん。
勉強会は内容は次の通り。
『正法眼蔵』「光明」の読誦
↓
坐 禅
↓
ｔｅｎｊｉｎ先生の『正法眼蔵』「十方」の講義
今回で、「十方」は終わりました。
次回、５月２０日（金）からは、『正法眼蔵』「道心（仏道）」に入ります。
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オオシマザクラ（大島桜）
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先程、伊豆から帰宅しました。
大震災・福島原発事故の影響で、行楽シーズンの土曜日・日曜日でしたが車が少なかったです。
今日は、夕方、伊豆から小田原～厚木道路、東名高速、首都高速のドライブでしたが、観光バスを見たのは大磯ＳＡで２台、東名高速で３台だけでした。
写真は、昨晩宿泊の、伊豆高原のホテルの前庭の「オオシマザクラ」です。
このオオシマザクラは、鮮色の葉がでると同事に、白い花を咲かせます。
代表的なソメイヨシノは、このオオシマザクラとエドヒガンからの育種された園芸種だそうです。
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一泊二日の予定で、伊豆に帰省中です。
行楽シーズンの土曜日ですが、震災・原発事故のため観光客も少なく、観光バスを見ることもありません。
定宿の伊豆高原のホテルもガラガラ。
観光関連の方々から、悲鳴が上がっています。
日本各地、同じような状況なのでしょうね。
只今、「くりのみ会・道元とカウンセリングコース」から帰宅しました。
先日のブログで、４月１３日の毎日新聞に掲載された鷲田清一さんの記事を図書館へコピーに出かけると書いたものでした。
嬉しいーですね。
今晩、【くりのみ会】にご参加の高田さんがコピーを持参してくれました。
高田さんは、毎日、私のブログ《聞者くりのみ“日乗”》をも見てくださっている由。
かんしゃ・感謝です。
早速、毎日新聞4月１3日（朝刊）からの【落穂拾い】をお届けします。
再生への視点
被災者の望みを聴いて
鷲田清一氏（哲学者 大阪大総長）
大阪大学本部も立地する千里ニュータウンは、日本初の大規模ニュータウンとして開発され、来年５０周年を迎えます。アクセスの良さから人気の高い住宅地ですが、５０周年の歴史にふさわしい趣があるかというと、残念ながら、そうは言えない。買い物は大規模店舗で映画館もシネコン。便利だけれど、本当に豊かで、満ち足りた生活があるのか、具体的に見えてこない。
原因は、消費だけだからです。世帯主の多くが大阪の中心部に通勤し、働くという人間生活にとって最も重要な要素を基にした人間関係が育たなかった。職住一体の空間こそ、本当のコミュニティーが形成され、文化も育ちます。親の働く姿が見えない町、通勤１時間も２時間もかけ、お父さんは夕食を家で食べないのが当たり前。みなさん気づいていることですが、そんな国は世界でもまれです。
大上段に振りかぶらなくてもいい。被災地の人の希望を丹念にくみ取っていけば、あるべき復興の姿は見えてくるはずです。その覚悟が問われています。
個人的なことですが、大阪万博の頃、２年ほど大阪で勤め人をやっていました。
会社は梅田。寮は蛍池。
当時の大阪の活況が思い出されます。
さて、大震災・原発事故。
ただ、復旧・復興だけで良いとは思えません。
戦後の焼け野原から、モノと金を中心とした成長路線を突っ走ってきました。
この数年は、ご存知のように経済が冷え込んでいます。
ラジオ番組からの情報ですが、大震災・原発事故・計画停電等で、お父さんの帰宅が早くなった。これまでそれぞれの部屋で過ごしていたのがロウソクの下で家族全員が集合。古座億団欒お父さんも一緒に夕食をしているとのメッセージも多く聞かれました。
この頃の日本は、モノや金に執着して、大事なものを忘れていたのかもしれません。
鷲田さんの言葉を借りれば、日本人の「覚悟」が核心の課題のように思います。
私は、「美しい日本」「勤勉で穏やかな国民」「楽しい団欒」を大事にしてもらいたいので、原子力発電はできるだけ早く卒業としてもらいたいものです。
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残念ながら、区立図書館が休館のため、昨日ブログで紹介した毎日新聞のコーピーはできませんでした。
明日、出かけます。
そこで、ｗｅｂ散歩をしていたところ、大阪大学のＨＰに出遭いました。
鷲田清一さんは、大阪大学の総長でしたよね。
早速覗いてみました。
①「東日本大震災に被災された方々へ、関西の著名人からのメッセーシ」゛がご覧になれます。http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/president/ja/news/topics/2011/04/files/message
②鷲田さんの、平成２３年度入学式の告示がご覧になれます。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/president/ja/guide/president/files/kokuji_h23.pdf
大阪大学のＨＰ、面白いですよ。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/president
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