先日、知り合いから『13人の刺客』の入場券をいただいたので、午後出かけてきました。
ストリーは、いたって簡単。
暴君・明石藩主・松平斉昭(稲垣吾郎)を殺戮するお目付役島田新左衛門(役所宏治)と大義のために戦う刺客達の物語。
昭和38年、島田新左衛門を片岡知恵蔵が演じた、リメーク作品であるそうだ。
偶然ではあるが、昨日、小津安二郎監督の『東京物語』を見ての今日であったので、二作品の振幅の激しさに戸惑ってしまった。
『13人の刺客』は、何でもあり。
ドンパチ大好きなハリウッド映画の時代劇版との印象。
殺陣好き、役所広司を筆頭にした、稲垣吾郎、松方弘樹、市村正親、松本幸四郎ら豪華キャストの男臭さ好きの方にはお勧めだが、マア、私的には5段階評価でいうと「2」位かな!
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ちょっとタイミングが悪かったかもですね(笑)。
この不釣り合いな映画鑑賞。
「はちゃめちゃ」でございますね。
明日は、全クラスの合同では人生最後の同窓会が行われるそうです。
稲取まで日帰りで出かけ、夜には東京に戻る予定です。