只今、北京五輪の閉会式が進んでいるようです。
マア、ボクはスルーであります。
行きすぎた商業五輪。
東京五輪・北京五輪を通して、多くの(闇)が顕在化しましたね。
例えば(アスリートファースト)。
これも、大ウソ。言葉だけでした。
五輪。
子どもの頃、「五輪は、平和の祭典」と教えられましたよね。
昨今は、この言葉も聞かなくなりました。
「平和の祭典」なんて、大ウソですな-。
緊迫しているウクライナ情勢に対して。
世界のリーダーやバッハ氏から、「打ち方止め!」の発言が聞こえません。。
また、世界的な新型コロナパンデミック。
バッハ氏や主催国・主催都市(東京・北京)の権力者がつるんでの「バブル方式」とか!
カネに目がくらんだ輩の強行開催のための方便でしたねー!
ウクライナの選手でしたっけ?
「ウクライナに戦争はいらない!」のポスターを掲げていました。
ニュースでチラッと流れましたが、その後どうなったのかしら?
五輪参加の選手諸君が、「戦争反対!」のゼッケンのようなものを付けたら面白ですのにねー。
マアマア、「政治活動だ!」と規制がかかるのでしょうし、
税金を使っていますからそのようなことはできませんねー。
ボクはへそ曲がりですから、
選手諸君が、国家権力や商業五輪・IOC傘下の(スーパー・スポーツ技能集団)に見えてきています。
そろそろ、五輪を廃止したらどうでしょうか!
主催国や都市の税金を投入はゴメンです。
各種スポーツ。
プロ化が進んでいます。世界大会等々も多くあります。
アスリートの皆さんも、
(国家)を背負わず、自由に自分の才能を開花させたらどうでしょうか!
本日の新聞記事は、
東京新聞「本音のコラム」から。
前川喜平氏の《無為無策と美辞麗句》。
安倍元首相、菅前首相、岸田首相の《無為無策と美辞麗句》ぶりを取り上げています。
国家・権力者・大きな組織から発出される(言葉)。
アブナイ! あぶない!
よくよく吟味して、騙されまい!
仏教は、「実語」を教えます。
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