日本の国でも、数年前に「金儲けしてどこが悪い」と発言されたお方がおりました。
今回のロンドンの金融街シティでのデモも、公的資金を入れた破綻状態の金融機関のお偉いさんが、多額のボーナスをもらっていることも一因のようだ。
デモをするイギリス国民・ヨーロッパの方々の気持ちに共感を持つ。
経済・財政・世界経済のことは全く分からないので教えてもらいたいのだが、各国が公的資金を入れて経済を再生させてこれまでのように大量生産・大量消費で、この地球は大丈夫なのでしょか?
我が日本国のリーダー麻生首相は、赤字国債も視野に入れているようですが、将来の少子化の若者に、借金を残してよいものでしょうか?
将来展望が分かりませんので、どなたか教えてください。
で、麻生首相関連のニュースを紹介します。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/238294/
麻生首相が名指しで「ドイツ」批判
4月2日20時5分配信 産経新聞
麻生首相は「最格下」扱い?周囲やきもき
政局でなくして、各政党がマニフェストを明確にして、10年後・100年後の日本の在り方を問うてもらいたいものです。
私は、もう一度江戸時代を手本にして、「士農工商」で良いかな?と思います。
世界をリードする経済大国ではなく、少々貧乏でも良いので、経済程々国家・教育立国を希望します。
家族や地域が人々が肩を寄せ合う、緩やかな経済成長の国家になってもらいたいもです。
「国民が幸福でいられること」を国策としたヒマラヤのブータン王国のように伝統と仏教に守られたやすらぎの国はヒントにしたいですね。
(年甲斐もなく、青臭いことをいっています)
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