法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

がんの名医が末期がんに…

2013年03月30日 12時02分47秒 | 日乗

昨晩、新小岩のお寺で開催された唯識勉強会に出かけた。

ご住職のTさんが、少し落ちこんでいるご様子。

お聞きしたところ、年下の友人が、がんでお亡くなりになったと言う。

その友人は、67歳。
都心のお寺のご住職。
人生の半ばで、仏教の道に入られた。
お若い頃はスポーツマンで、体格も大きく丈夫な体格だった。
延命治療も、痛みの緩和も拒否されたと言う。

Tご住職の言葉。

「人生の途中から仏道に飛びこまれた方なので、覚悟の仕方がしっかりとされいました。
年下の友の死は、本当に悲しいです」と。

私も、即に、自分の“命終”の準備が必要の年代である。

そんな事を昨晩から考えていたところ、がんの名医の話題が、YAHOOニュースで目に入った。

がんの名医が末期がんに…それでも「治療しない」と語る理由
       ↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130330-00010001-jisin-peo


yahoooニュース   女性自身 3月30日(土) 7時0分配信

 

この頃思うこと「二つ」

① 日本人なら、仏教を学ぶべきです。
  ・大人も、子どもも!
  ・英会話関連の宣伝が盛んです。
   盛んにすることは、英会話でなく仏教です。

② 「まことの言葉を身に具える」ことを大事にすることです。


にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧  応援のクリックよろし。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ルーキー大谷翔平選手、プロ... | トップ | (案内)魂の旋律~音を失った... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日乗」カテゴリの最新記事