防衛費の拡大に「反対！」

「安倍一強」。
日本から、建設的な批判や議論が衰退しています。
国会もしかり、マスコミもしかり。
国民も無関心？？？

トランプ別荘での接待を受けて、
安倍首相は米国からの兵器輸入に熱心でございます。

最新ステルス戦闘機Ｆ３５を１００機購入、イージスアシュアの購入の由。
本日の東京新聞一面（写真）によりますと、いずも「空母化」も与党で了承された由。

兵器を充実させても、「平和」「専守防衛」は実現しないのは明白。
観光で煽って外国人を誘致し、中味がスカスカな制度で大勢の外国人労働者を獲得する。
いざ、戦争になれば、訪日外国人の中にテロリストや工作員を紛れこませるのは簡単。
すぐに、日本中は混乱におとしめられます。

また、全面対決で兵器を使用したら、
国内に原発が５０基もあるのですから日本の壊滅は必定。

兵器を充実しても、戦争はできません！

専守防衛の在り方。
税金の使い方。
安倍一強の暴走。
少子高齢化。
etc

国論を二分する課題ですから、
しっかりとした議論を国民に示してもらいたいものです。

それにしても、平和の党・公明党はどうしたのやら？？？
学会の方々は、「平和主義」だったと思うのですが…

ボクは、F３５ステルス戦闘機１００機で総額一兆円を、
日本中の水道管の補修に振り向けることを支持したいですﾅー。