↑ 浄土和讃十二 大谷声明集 法蔵館
毎週・水曜日夜は、『願海庵』うたとかたりあい です。
今晩は、第18回。
ご参加は、細◇さん、音◇さん、本◇さん、ボクの四名。
伊◇◇さんから、体調不良で欠席の連絡をいただきました。
この、学習会(聞法道場)は、東京で一番小さな念仏道場ですが、
内容充実だと感じています。
学習内容は以下の通り。
①おつとめ 導師は細◇さん。
『正信偈』草四句目下げ 読誦
三淘念仏 『浄土和讃十三』次第六首を繰り読み。
『お文 一帖目 1』を、細◇さんに拝読していただきました。
②語りあい
皆さん、聞法熱心です。
音◇さんは。鳩摩羅什についての学びを報告してくれました。
本◇さんは、『親鸞和讃』の中にある「身」ついて報告してくれました。
ボクは、『親鸞和讃』のうたい方。
初重・二重・三重の調声(一行目)の淘の扱いについて説明をさせてもらいました。
③『歎異抄 六』音読
④二分間念仏 エクササイズ
次回は、2月21日(水)です。